先日、事務所に「盗伐被害者の会」の方が来訪されお話をお伺いしました。

 

「盗伐」という言葉にピンと来ない方もいらっしゃると思いますが、山林の木材が所有者の許可なく勝手に伐採され盗まれるというものです。

 

しかも、手口が無断伐採だけにとどまらず、公文書を偽造したり、あまりにも悪質性が高いものが多いようにも感じます。

 

しかも、被害が出ているいるにもかかわわず、警察もあまり動かない事案も多いようです。

 

国民の財産を守るのも、国・行政・政治の役割ですが、被害者が多数でていて、泣き寝入りが当たり前という状況は正しいとは思えません。

 

以前、報道もあったようで、以下の動画が理解しやすいのかもしれません。

 

 

http://www.dailymotion.com/video/x63paag