よく「ネット選挙」という言葉が使われる。

 

そして、若い候補程その恩恵に授かろうとネットを駆使した選挙戦を行う。

 

確かに、立派な出来だと思う。

 

しかし、選挙が終わったらほとんどその駆使したネットで語る事がない。それは、一生懸命に応援してた市議も同じ。あれほど選挙の最中はネットを駆使し運動を展開してたのに、終わった途端に選挙はおろか、自らの事も更新しない。

 

「ネット選挙」と言葉は踊るが、実際はネットなんて駆使も出来ていないし、「選挙の時だけかよ!」と有権者である市民は見透かしているのではないかと感じる。