新聞やテレビで「2017年の出生数は過去最少の94万人」との報道。

 

2年連続で100万人を割るらしく、個人的には来年も再来年も今後同じニュースが続くのではないかと感じます。

 

先の衆院選では各党が「教育の無償化」を掲げていましたが、子育て世代としては政治が取り組もうとする子育て対策は手ぬるいと感じますし、無償化を掲げながら一方では負担が増える等、真剣にこの問題に向き合っていないのではないかと感じる事さえもあります。

 

いずれにしろ、このままで良いわけがありません。移民政策も含めて大きな議論をしなければならないのに、どこか人口減少の問題は置いていかれてるようにも感じます。