ある報道番組を視聴していると、希望の党落選者がインタビューに応えていた。

 

確かに、党や執行部に対してモノ申したいという思いが理解できないわけではない。

 

しかしながら、党本部から送られてきたメール等をメディアに示したりして、自らの正当性だけを主張するのはいかがか。

 

メディアは全てにおいて面白ろ、おかしく伝えようする。そのメディアに安易に乗る事がどれだけ同じような立場の同志や党に混乱をもたらすのかを考えてもらいたい。

 

言うべきことは党にしっかりと言うべきであり、それを他やメディアを通して伝えようとする事は組織論として問題があるのではないかと感じる。