政府は今月中にも「核のごみ」の最終処分場の候補地となる可能性のある地域の全国地図を公表すると発表しました。

 

原子力発電に関して賛否は分かれるものの、こうしている間にも原発からでる高レベル放射性廃棄物である「核のごみ」は貯まってきており、我々はその現実から目を背けるわけにはいきません。

 

他国や海中で処分するわけにもいかず、自分たちで作りだした「核のごみ」は自分たちで片づけるべきだと私は考えます。

 

地域を発表する事で反発も予想されますが、この問題に対して国民が目を背けるのではなく、しっかりと議論をして、最終処分場を決めていきべきだと考えます。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20170718-00000040-jnn-bus_all