「改革へむけて」

皆さん、どのように年末を過ごされておりますか？

私は選挙後のご挨拶まわりや、来年の統一地方選挙の候補者擁立に向けて慌ただしく動いております。

今回の総選挙の結果を受けて、維新の党に対する期待というのは、この地方都市・宮崎でも強いものを感じました。これを国政選挙だけに終わらせるのか、地方においても改革勢力として根をはった活動を展開していくのかを我々はしっかりと考えていかねばなりません。

この年末は、統一地方選に向けて、候補者・政治家として私が擁立したいと思うような方と会っていただき、こちらの話を聞いてもらったり、逆に自薦・他薦で維新と協力して統一地方選挙に挑みたいという方々とお会いして話を聞かせてもらってます。

理想としては、色々な候補者を各地で擁立できるのが理想ですが、私の考えとしては我々の理念に賛同していただき、情熱を持って改革を出来る方を擁立していければと思っております。

誰でもよければ、お金の問題は別として色々なところで擁立できると思います。
ただ、我々と同じベクトルで動ける方を擁立しなければ、その候補も、我々も、そして有権者も不幸になるだけですから、同じ思いを持てない方は値しないのかもしれません。

そのような意味では、候補者を全く擁立しないという選択肢もありますし、
何人かを擁立するという事もあると思います。

まずは、色々な方とお話をさせていただき、我々の考えを伝え、相手の考えを聞いて、この宮崎でも改革を起こせればと思っております。