野田総理が本日行われた、党首討論において、議員定数の削減を条件に16日の解散を明言された。安倍自民党総裁も討論後に受け入れる考えを示したので、16日確定したのかもしれない。ただ、この議員定数45の削減が曖昧にならない事を祈りますが、民主党と自民党だけで全て決められる政治には違和感を感じます。

本日は国対会議終了後、宮崎に戻りました。党首討論の間は雲の上でした。飛行機に乗る前と到着後、政治の景色がここまで変化するとは。年内解散は織り込み済みなので、さほど驚きはありませんが、想定よりかは一週間はやいぐらいでした。

次の衆議院議員総選挙は、これまでのどの選挙よりも大事な選挙です。
この国のエネルギー政策、この国の統治機構、消費増税、そして、TPPと、我々、世代だけの問題ではなく、将来の日本を支える世代にも関わる問題です。

我々は、選択肢を示し、この国の政策転換を図っていきます。