やっと壊れていた携帯が復活しました。
一ヶ月以上、通話も出来なかったiphoneですが、先ほど復活しました。残念だったのは、補償期間を過ぎていた為に交換代がかかった事・・。新機種への機種変更も進められましたが、新機種が出るという噂もありますので、交換の道を選びました。
でも、同じような不具合って多いんですね。知り合いの方もiphoneで同じ症状のようでしたし、お店のお客さんも同じように交換される方が多かったです。
話しは変わりますが、週末は県北・県央で活動しました。ミニ集会を開催したり、研修会に参加させていただき、また様々な業種の方を訪問させていただき、声を聞かせていただき、また私からは「なぜ、離党したのか」、「なぜ、消費税は反対なのか」を説明し、引き続き強力な支援をいただける事になりました。
郵便局長会でも話しをさせていただきました。色々、紆余曲折はありましたが、郵政民営化法は改正されました。本来、私たちの目指した形ではありません。ギリギリのラインで、日本の郵政を守れる改正になったのかもしれません。しかし、これも本来、我々の目指した姿形という点では複雑な思いであります。
今朝の朝刊に目を通しますと、内閣不信任案や問責決議案の動きが報道されてました。我々、「国民の生活が第一」を含む野党七会派は消費税増税法案の採決を強行する野田内閣に対して不信任案提出行う予定です。
ここにきて、自民党が「採決の時期が気に入らない」、「解散の確約がない」という事で内閣不信任案と問責決議案を提出する事を検討しているようですが、ここまで自民党は落ちぶれてしまったのかと私は感じてしまいます。
我々の主張と同じであるのなら理解はできますが、これまで政府と一緒に三党合意で消費増税を進めてきておいて、ここにきて「三党合意を破棄しろ」だの、「解散の確約ない」だのの理由で、政治をかき乱す行為は、政権与党を経験した事のある党としては、あまりにも情けない姿です。
民主党も国民を裏切った時点で役目の終わった政党だと思いますが、政局しか頭にない自民党に政権復帰をさせては絶対になりません。
そして、マスコミにも問題があるのではないでしょうか。さんざん、消費増税は必要だと各紙が社説などでも訴えつづけていたにもかかわらず、このような自民党の二転三転した動きに関してはあまり厳しく報じておりません。
オリンピックの日本選手団の開会式退場などを報じないように、あまりにも物事を編集しすぎて、世の中に伝えすぎです。
今週、一週間がどのような転換になるかは予想がつきませんが、このデフレ下で大増税を強行しようとする愚策を止める為に我々は頑張ります。