昨日の四次補正予算成立で、本日から本予算の審議が衆議院で始まりました。予算自体は「ねじれ国会」は関係なく成立は可能ですが、予算を執行する為の予算関連法案は「ねじれ」の影響を受ける案件なだけに難航も予想されるのではないかと心配しております。


昨日の四次補正予算では東九州自動車道も含めて予算措置されておりますが、本予算のミッシングリンク枠をどのように獲得していくかは各自治体も知恵を絞らねばなりません。


今朝も朝一である自治体からの陳情を陳情対応本部で受けてきておりますが、県との連携がしっかりとれていて、県主導の下で戦略的にやられているのではないかと思います。


今の国会の状況は、誰も良いと思ってないのではしょうか。昨夜も色々な方々とお話させていただきましたが、今の国会のあり様を心配されていました。


政治の世界でも様々な動きが出てこようとしております。

兎に角にも、「国民の生活が第一。」という政治の原点に立ち戻らなければなりません。