昨日は、家伝法改正に向けてWTで鹿野農水大臣に報告と申し入れに行って参りました。
宮崎の雨が心配でなりません。NHKニュースなどでも、土石流災害を警戒し、実験等の映像も流しておりました。国交省も砂防ダムの堆積した土砂を取り除く作業等を行っておりますが、土石流の危険地区にはそういった砂防ダムがないところも多く、起こる前にいち早い避難が必要なのかもしゃいれません。先ほど、新燃岳の関係で要望に来られた都城市議会の議長も大変心配されておりました。
私も本日中に地元に戻る予定でしたが、党の特別交付税の各県連からの取りまとめヒアリングが行われる関係とその後の飛行機が満席の関係で明日朝一での帰宮になります。
鳥インフル対策や降灰除去費用等で、県を含めて特別交付税の試算が不可能であり、それらの費用等の特交措置を党にはお願いしてまいります。
明日は、民主党の新燃岳噴火対策連絡室と宮崎・鹿児島両県連の合同対策本部で宮崎・鹿児島での視察を行います。また、明後日は再度、松本防災大臣が視察を行います。
既に国としても、様々な対策を打っていただいておりますが、個人的にはまだまだ足りない所や、カバーされてない所が多々あると思います。再度、視察を行い現場の声を政府に伝えてまいります。