今日は、春のオリマラ出演情報をアップしようと思っておりましたが、
長野ベリーダンスの主宰Reimiちゃんの文章を紹介させていただきます
私とれいみちゃんは、十数年前に千葉のカルチャースクールで出会いました。
私達の師匠であるLuna先生は本当に本当に沢山の経験をさせてくださいました。
経験は宝、財産です。
そんな宝物と沢山のチャンスを与えてくれた師匠にはいまでも感謝の思いで一杯です
今までと違った世界、先生の天才的な踊りに魅力され、私達はどんどんベリーダンスの虜になっていったわけです
レッスン、発表会、ハフラ、ショー、自主練
沢山の時間を共にした絆は、単なるベリー友達という感じではなく「同志」と言う言葉が当てはまる気がします。
今では遠く、長野と栃木に住んでますが、お互いに励まし合い、アドバイスしあう仲はあの頃と同じ、これからも続いて行きます
ここかられいみちゃんの文章です
↓↓↓
生徒さんに踊れる場所を沢山提供して
あげたい
長野でレッスンを始めた頃
そう考えていた私は
依頼されるイベントやショーを
全て引き受けていました。
尊敬する師匠の
来た仕事は絶対断らない
全て引き受ける
という考えを引き継いでいました。
長野で教室を開いて二年目から
レイミーズのイベント出演は年間60を毎年越えていました。
一度走り出してしまうと
振り返ることも立ち止まることも出来なかった。
目の前に立ちはだかる
スケジュールをこなすのに私もレイミーズも必死でした。
レッスン時間がイベントの為の練習になってしまったりリハーサルが足りなかったり
いつしか私の中で、本末転倒ではないかと
違和感が生まれてきました。
レッスンよりイベントのほうが
ずっと比重が大きくなっていって
完全にキャパオーバーでした。
このままだとダメになる！と思いながらも
加速しすぎた現状は
ブレーキをかけてもなかなか止められない。
一年先までスケジュールが埋まり
立ち止まることの出来ない状況になっていました。
ショーやイベントを減らし
レッスンを立て直したい。
それは、相当の覚悟と勇気が必要でした。
一度断れば二度と依頼が来ないのを承知の上での決断でした。
経験こそ命！の師匠の言葉の通り
都会のベリーダンスでは想像できない事を
沢山経験させて頂きました。
長野を知らない私を、ベリーダンスが
色々な場所へ連れていってくれました。
あの忙しすぎた嵐のような日々を
共に駆け抜けてくれたレイミーズには
感謝しかありません。
イベントとレッスンはどちらも大切
どちらも本番です。
沢山沢山練習した、その先に続くのが
ステージです。
パールのネックレスだったら
ステージが大きな粒の真珠じゃない。
レッスンもステージも同じ粒の真珠です。
当たり前のことを当たり前に練習し
積み上げていく。
イベントに追いかけられる日々を卒業し
レッスンとリハーサルを増やし
今はとても充実しています。
これからが私の目指してるレイミーズに
なっていくと思います。
↑↑↑
なんか、思っている事、環境がとっても似てるんです。
でも、私はれいみちゃんみたいなステキな文章は書けないんですけどね
パールのネックレスだったら
ステージが大きな粒の真珠じゃない。
レッスンもステージも同じ粒の真珠です。
特に好きなのはココの部分↑
パールのネックレスに例えるなんて、
アメージングです
栃木でも、ベリーダンスは珍しく、本当に沢山のイベントのオファーを頂き、沢山の場所で踊ってきました。
でも、いつしか私の心には
が。
が。しかし、私はそのに気付かないフリをしていた気がします。
に気付かないフリをしていた気がします。そして、今師事しているQamarah先生との会話で、ハッとしました。
Qamarah先生はお見通しだったわけです
そこから、どうしたいか考えて、イベントを減らし、舞台で踊る機会を増やし、学びの場を設けて行きました。
れいみ語録を借りると
オリエンタルマラークは、パールの粒１つ１つを大きく大切に育てている最中です。
パールは、レッスンであり、ショーであり、
私達自身でもあるのです。
(そもそも、私達の師匠みたいに大きなスクールではないのに、同じ様に全てを断らないって言うのもムリがあったのですよね反省です。)
反省です。)れいみちゃんとは、今はそれぞれ違う先生に師事をしてますが、
同じ方向を向き歩み続けているのは一緒です
これからもこの関係は続いて行きます
れいみちゃんありがとう
ベリーダンスが繋いでくれた絆は宝です
れいみちゃんとのツーショット写真を探したらこれしか無かった
私が臨月の時の写真だよ〜〜（笑）
いつか、また同じ舞台で踊り、2人ともキメキメな写真を撮りたいなと思います
れいみちゃんこれからもよろしくお願いします
IZUMI