ある日の事… | みい子のブログ〜家庭が壊れる日〜

みい子のブログ〜家庭が壊れる日〜

結婚22年目のある日、女からの突然の電話によって私の家庭は音を立てて崩れていきました。
二重生活を望む主人と結婚を望む女、そして巻き込まれる私と子供達。
現在進行形の吐き出し日記です。

次に会うのはお盆だと思ってのんびり過ごしていた日…


突然主人から

「急遽帰ります。

夜は仕事の食事会に行かないとあかんくなって。

で、次は◯曜日の夜に◯◯←(お盆の旅行先です)に出発する」


これまでは関東圏、途中からまた別の地域での仕事の予定だったのに何故突然帰って来ると言い出したのか…


私は今回の関東圏への出張は無く女のところだと考えていました。

その後◯◯へ仕事に行くのだろうと。


(その後確認したスーツケースの中身は出張先からのものではなく、これから出張へ行くというものでした)


何故予想外に我が家へ立ち寄る事にしたのか。

女との日数の兼ね合いであまりにも家族の日数が少ないと思ったのか。

(どちらも同じようにしようと考えているフシがあります。)


帰宅後に主人は次男のお盆休みをほとんど仕事で一緒に過ごせないので、お盆明け〜夏休みが終わるまで、予定の無い日は毎日どこかへ出掛けようと次男に話していました。

だから宿題を終わらせておくようにと。


よくわからないけど、この状態は

女にとってはマイナス

あれほど嫌がっていた家族の元へ予定外に帰るのですから。

けれど私にとっては別にマイナスにはならない

別居なんてしてません、あくまでも仕事だと信じていましたの証拠になればラッキー


だから何も言わずにそのままでいようと思います。


けれど今回の帰宅で

誰か写真か動画を撮って女に送ってくれ

ってレベルの出来事があって。


主人はその日、夜の食事会の為に髪の毛を染め直したい(白髪染め)と言って私や子供達が行っている美容室の予約を確認してほしいと言ってきたのですが、結局今日の予約など取れるわけもなく自宅で染めることに…

学生の時以来となる自宅での髪染め。


わちゃわちゃとお風呂場でしていると思ったら…

「ちょっと後ろの方見て〜」凝視


「いや、裾に液剤ついてないよ」


「やっぱり?他の所もちょっと見て」


(なんで私があんたの毛染めの手伝いをせなあかんのよ)

と思いながらも断れずに全体的に液剤を広げてあげましたとさ。


動画撮ってたら良かったのになー!

一緒にいるのが嫌でしょうがない奥さんに髪の毛を染めてもらうって面白い。


その後、雷&豪雨の為に駅まで送ってあげましたとさ。


私っていい奴だな。


(いや、ほんとは断れないだけ。

だから利用される

家でも仕事でもこんな感じ)