しばらく様子見… | みい子のブログ〜家庭が壊れる日〜

みい子のブログ〜家庭が壊れる日〜

結婚22年目のある日、女からの突然の電話によって私の家庭は音を立てて崩れていきました。
二重生活を望む主人と結婚を望む女、そして巻き込まれる私と子供達。
現在進行形の吐き出し日記です。

月曜日の話…


朝は私が家を出るまで起きてこなかった主人


仕事から帰るともちろん車は無くなっており

ため息混じりで家に入ると…


スーツケースあるやん。なんで?


仕事のトラブルで週末は帰るけど、とんぼ返りしなきゃいけない。

その後→月曜日に出て火曜日から現場に入る


あれも嘘やったん。


スーツケースなんて無くても女の家には普通に暮らせるだけの品が置いてありますし、仕事じゃなく女の所へ出入りしている事がバレた今、出張と見せかける必要無くなったのかもな…


夜はのんびり3人分のご飯を作り次男とテレビを観てから寝ようとしていた時、玄関の鍵がガチャガチャ…


「だれっ!?」

と言ったのは次男。


週末が終われば帰って来ない父親だと思われ始めました(笑)


3人ともリビングにいるのに誰にも おかえり と言ってもらえず自分から

「ただいま」と言っておかしな空気になる寂しいやつ。


23時前だったので

「まさかご飯食べるの?帰って来るなんて知らないから今日は〇〇(主菜)だったし残ってないよ。ご飯とお味噌汁とサラダはある。」


その主菜、主人の大好きな物で材料はあるけれど今から作ると時間がかかる。

「今日は〇〇だった」と言った時に

「え〜」と残念そうにしていたけれど、しょうがない。あんたが悪い。


その後ご飯を食べながら

「水曜日から〇〇へ行って木曜日から〇〇の現場に入るわ」

(前と話ちゃうな凝視)

「へー」

「で、それいつまでなん?」


「週末になんかあるんやろ?」


「あ、ご飯ね。長男が帰って来るから予約してる」


↑この件についても曖昧になった為に家族LINEで けちょんけちょんに言いました。

これは約束してるから行かなければと思っているらしいです。


で、火曜日。

たまたま娘が休みで家にいて

私も次男の参観の為に休み。

朝から起きていた寝室で粘っていましたが、誰も出掛けないので諦めたのか、黙って起きてきてササッとご飯を食べて15分ほどで出掛けました。


なんやねん。

怒っているのか気まずいのか知らんけどうっとーしい。


女の所なら幸せにやってるのかな。

それなら戻って来ること自体おかしい。

どちらにも居場所があるのか、はたまたどちらにも居場所が無いのか。


あっちを切ってくれたら、こちらは平穏な居場所になるのに…


ってあの馬鹿女も思ってるかな。


「離婚してくれないから!」

って言いたいのか知らないけど、最初から不倫なんだから結婚まで求めるなんてそっちが契約違反。

愛されてるなんていう自意識過剰の妄想は捨てていい加減にわかれよ。

愛されてたらとっくの昔に離婚して結婚してくれてる。


この先離婚したとしてもそれはもう愛情じゃない。

ここまできたらそうするしか無いと責任を取っただけ。

それで楽になれると思って地獄に足突っ込んだだけ。


結局主人は幸せになれることは無いのだと、そんなふうに思います。