二重人格… | みい子のブログ〜家庭が壊れる日〜

みい子のブログ〜家庭が壊れる日〜

結婚22年目、色々あるけど、このままの毎日が続くと思っていた。。
突然の女からの電話から始まった地獄のような日々。今にも家庭が壊れそうです。
2022年7月主人が一方的に出て行く形で別居。
現在進行形の吐き出し日記です。

連絡もなく帰宅もなく過ぎた先週末、月曜日になっても連絡はなく…


探偵さんからの報告で月曜日は仕事場にいることは判明していたので、女と一緒にいなくても連絡をくれないのだと、さすがに音信不通3日目になるとこちらも冷めたような気持ちになってきます。


そして、夕方の5時に帰宅した主人は

なんと、私に普通に

「ただいま」と言ってきたのです。


さすがに、無視 しますよね。


無駄な事の嫌いな主人、言い訳もしません。

不倫しているのはバレてる。

週末だって仕事ではないのもバレてる。

連絡すらせず約束の帰宅もしなかった。


言い訳なんてしても痛い奴になるだけ。


その後私に

「〇〇ちゃんは?」と次男がどこにいるか聞いてきて

「部屋で宿題してる」と答えると、

すぐに次男の部屋へ行きました。


そこから二人で庭の片付けや、買い替えた車のキャリアを取り付けたりをずっと外でしていたのですが、これは私が週末にやって欲しいと主人に頼んでいたものなんです。


庭がアウトドアグッズで物置化していたので。。


覚えていたのでしょう。

せめてもの償いと思っていたのか…

何も考えずに頼まれていた事をやっただけなのか。。


庭は今までになく綺麗になり、ほんの少しだけ私の心のモヤモヤが晴れました。


そしてその日、主人が帰って来た事で全く動く気にならずにご飯の用意もしていなかったので急遽外食へ行くことになり、そこでも主人は普通に年末年始の旅行について娘も交えて話し合い、良いところが見つかったからとその場で予約し嬉しそうにしていました。


二重人格


やはり、これが一番しっくりくる言葉です。


主人の居場所は3ヵ所。


仕事、家庭、不倫。


それぞれの場所でそれぞれの人格がいて、そのどれもが主人であり、全てがあって成り立っている生活なのかもしれない。

離婚して家族を捨てるなんて事は最初から考えていなかったのだろうと。


だからこそ、あの女とは無理なのだと早く気づいて欲しいと強く思いました。