”肩こりの季節!?”
そんなもん、季節に限らず年がら年中凝ってるよ~
と言われるかもしれませんが、
それでも肩こりになってしまいやすい季節というのはあるんです
イメージしやすいのは冬でしょうか?
寒いとそれだけで体を縮めることになって筋肉もギューッと固くなりそうですもんね
もう一つ、夏から秋にかけて、ちょうど今ごろなんですよ。
秋に多い肩こりと腰痛は、昼間と朝・夕の気温差にも原因があります。
秋を迎えて、夕方や朝は冷え込んできます。気温差の大きい日は、1日でおよそ10℃近く気温が変化します。
この気温差が肩や腰への刺激となり、肩こり・腰痛・神経痛などをひきおこす原因にもなります。
肩や腰は、普段から体の重さを支えていて、それだけでも負担になっています。それに加えて、気温の変化がさらに負担になるのです。
昼間と朝・夕の気温差が肩こり・腰痛をひきおこす|肩こりと腰痛への専門医からのアドバイス|エーザイ株式会社 (eisai.jp)
今年はまだ残暑が厳しく日中は35度近くまで上がるのに、
朝晩は26度くらいとそれこそ10度ちかい寒暖差があります。
加えて湿気が多い!
まず、暑い環境では私たちの体は体温調節のために汗をかきます。しかし、湿度が高いと汗が十分に蒸発せず、体温を下げる効果が弱まります。その結果、筋肉が緊張しやすくなり、肩こりの原因となります。
また特にこの時期注意すべきなのは梅雨や低気圧の通過による『天気痛』や『気象痛』といわれる体の不調です。急激な気圧の変化は自律神経の乱れを生じやすく、肩こりをはじめ頭痛、倦怠感、関節痛、耳鳴り、めまいなど様々な体調不良の原因となります。
夏は肩こりになりやすい?!原因と対策は? | なごみ整形外科リウマチクリニック | 茨木市総持寺の整形外科 (nagomi-seikei-riumachi.com)
電気代も気になることですし、なんとなく就寝時のエアコンを止めていませんか?
確かに朝晩の気温は下がっていますが、湿気はそれほど下がりません。
そうすると夜中に汗ばんで目が覚めてしまうなんてことありませんか?
うまく睡眠がとれず体が休まっていないと肩がこったと感じやすくもなるでしょう。
エアコンや扇風機、サーキュレーターを活用して室温管理してくださいね!
あとは、やっぱり身体を動かすことです。
肩がこるというのは筋肉が凝り固まって発症するものですから
それを解決するには固まらないように動かすことが大事!
ストレッチとかラジオ体操とか無理に力を入れないで行えるものがおススメですね
これだけ暑い日が続くとホントに冬は来るのか⁈と思いたくなりますが、
そのうち「寒いねぇ」という挨拶が飛び交うようになるんです
その時に余計に辛い思いをしないためにも今のうちからしっかりほぐしておきましょう
柔道整復師としてケガの対応をします。
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ほねつぎ大幸院 (旧 東洋整骨院 大幸院)
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