私の仕事は婚約指輪・結婚指輪の販売です。
ブライダル関係の仕事なので、日々幸せそうなカップルを目の前に、幸せなオーラに包まれて仕事をしています。
そんな私の一番のやりがいは、1〜2時間通してカウンセリング接客をして、運命のリングに出会ったお二人、特に女性の最高に幸せそうな笑顔を見たときです。
新卒で入社し、もうすぐ丸8年。
その中でたくさんの友人たちが私から指輪を買ってくれました。
私は友人が少ないのですが(悲)、友人と呼べる人全員が他のブランドを全く検討せず、当然のように私のところに来てくれて、楽しく雑談をしながら、時に脱線しながらも、一つの指輪にたどり着く、そんな嬉しい瞬間にたくさん立ち会わせて頂きました。
それは婚期を迎えた元伊是名kids達も。
美和、渚、みなみ。
そのご案内の時間には、確実に普通の友人とは異なる感情が。
3人の幸せを願いながらも、それぞれのお相手達に
「もらってくれてありがとう(涙)どうか幸せにしてあげてください(泣)」
どの立場？と思わずつっこみたくなるものの、もはや身内と化した自分にとってはとても自然な気持ちでした。
その中の1人、渚の披露宴が3月3日に行わせました。
私の結婚式の時には何週間も前から毎日のようになぜか「緊張する緊張する」と連絡をしてきた彼女。しまいには私に何かあったら代わりに新婦役やるね！お腹痛くなったら直前でも代われるよ！と謎の発言をしていた渚が、今度は主役の番。
前日は私も緊張して緊張して笑、
早く寝ていつでも新婦役を代われるようにスタンバイしましたよ♡
とても可愛くお茶目で、そして最初から最後まで目を赤くして大笑いする花嫁姿が愛おしくて愛おしくて。
伝説の披露宴の様子はもうながーくながーくなるので、また今度❤︎
望