沖縄の焼き物と言えば、やちむんと呼ばれる壺屋焼。
素朴で温かみがあり、県内外を問わず、たくさんの人に愛されています。
私も十数年前にその魅力に目覚めてから、毎年少しずつ集め、、
今では、食器棚はやちむんだらけです。
その時の気分で購入するため、我が家のやちむんは柄がバラバラ。
そもそも同じ柄を買っても、絵付けの位置が少しずつ異なったりで、なんだか一つ一つ違う雰囲気。
でも、食卓に並べると何だか全てしっくりくる。
それも、やちむんの魅力の一つです。
カップとソーサーも少しずつ増えてきました。
いつか沖縄で行われる やちむん市に行きたいな
と思いながらも叶わずにいましたが、
今年はたまたまタイミングが合い、3月に行くことができそうで、今から楽しみです。
静香