「マウリッツハイス美術館展 オランダ・フランドル絵画の至宝」
の展覧会に行きました。

話題になっていることから、
長蛇の列で炎天下の中を入場までに約1時間を要し

館内も沢山の人でした。
更に、待望の来日となった
『フェルメール「真珠の耳飾りの少女」 』
を間近に見るために30分以上並ばなければなりませんでした。
話題になっているだけありよかったです

美術館には結構行きますが、
それぞれの年代、国、作家により、
同じ風景や静物を描いていても異なるのは魅力です。

踊りや音楽などの芸術も、見る聴く人、演じる側も
魅了されるのは通じるものがあると先日の伊是名の会の公演にも感じました。
私の父は、絵が好きで自らも油絵などを描きます。
時々一緒に美術館へ行き、説明をしてくれる(というか一人語っている)のですが、
何となくは分かっても今一つ見極められず、
どんなものにしても芸術を極めることは難しいなと思います。
ともあれ、時々は美術館などへ行き日常の和沢さとした生活から一時離れ癒されるのは良いなと。
この季節、館内は涼しく快適ですし・・・。


牛~