そもそもオーラとはいったい何なのか | 極めて遠く、限りなく近い世界

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霊感やスピリチュアルな知識が全くなかった私が今までの人生で体験してきた人には話せないちょっと不思議な出来事を書いていく日記
信じる信じないはあなた次第…

見えもしないのにオーラシリーズを延々ブログに書き続けて早4記事目!

一生懸命色んなサイトに載っているやり方でオーラを見ようとしてもなかなか見えてこず…。

なんで私には見えないんだろう…。

と、思わず一人で呟いてみたら

動機が不純だからだよ…。

という後ろの人の声が聞こえた気がしました。

なんてこった…!

いやいや、オーラの色が見えたら人間にな色がついて見えるんですよ?

絶対楽しいじゃないですか!

…ね? 全然、不純じゃないでしょう?

お金儲けとかじゃないし、自慢したいわけでもないんだから。対人関係にも役に立つかもしれないし。ねぇ…。…ダメ?

 

 

 

…というわけで前回の続き!

オーラが見える人を目指して頑張っています。

 

今回はちょっと真面目にそもそもオーラがカラーで見えるとはどういうことなのかをネットなどで調べてみました。

まず、このシリーズの一番初めに書いたように私は子供の頃から白い不思議なモヤモヤが人の周囲に見えました。

そのためこの記事でオーラについて書いたときは、私が見えている白いオーラをカラーで見れる人たちがいるのかなと思っていました。

 

が。

 

オーラについて色々読んで調べてみたところ、どうやらそうではないようです。

スピリチュアルに詳しい方はすでにご存じだと思いますが、このブログはあくまで素人ブログなので、知識のない方にもわかりやすく説明できるように頑張ります。

(なお、私の理解なので間違っていた場合はご指摘いただけると幸いです)

 

よく「霊」という言葉を聞きますが、あれが肉体を抜け出た「魂」だとした場合、オーラと呼ばれているものは「魂」のエネルギー体そのもののようです。

かなりザックリとした理解ですが、そう考えるのが私にとっては一番わかりやすかったです。

人間、生きている時も魂は肉体にちゃんと入ってますから、死んで幽霊にならなくてもオーラは肉体の周囲を覆うようにちゃんと見えているというわけ。

つまり、オーラを見る訓練とは幽霊を見る訓練とほぼ同じなのではないか?

と考えられるわけですが…。実際、どうなんでしょうか。

 

人の思念や感情のエネルギー体であるオーラが見える…ということは、霊界へ行く前の死者の思念や感情のエネルギー体…ようするに「霊」と呼ばれているものも同時に見えてしまうということではないかと思うのです。

 

では、私が見ている白いモヤモヤは一体何なのか。

どうやらこれは物質世界の生命エネルギーのようです。

生命エネルギーだから生き物の周囲にだけ見えていて、しかも霊が見えない私にも見えていた…というわけ。

 

カラーで見えるとかモノクロで見えるとかの問題ではなく、別物だったわけですね。

 

オーラの色は魂の色だからなのか、オーラの色が霊格を表しているという考え方も存在するようです。

輪廻転生を繰り返してどんどん魂が成長していくとオーラの色がそれによって変化していくという話も読みました。

お…面白い!

 

とはいえ、面白半分でオーラ視を習得してしまうと、肉体のない死者のオーラ…つまり霊や生霊などの強い思念体などまで一緒に見えるようになってしまうようです。

道理でこんなに私が頼んでるのに全然後ろの人たちが協力してくれないわけだ…。

 

まぁ…オーラを見るための修行の件はこのあたりで手を引くべきなのかなぁ。

ただオーラについてはまだ興味があるので、自分自身のオーラの色も含め、見える能力をお持ちのヒーラーさんなどに手伝ってもらいながらもう少し色々探求してみたいと思います。