タイトルの通りです。
前回「オーラの話」で書いた通り、私は昔から白いモヤは見える人でしたがオーラの色はわからない人でした。
どの人もみんな白に見える…。
でも偶然知り合った人にオーラの色を見てもらって、その人に色々お話を聞いてから、自分でもオーラの色が見えるようになりたい!
と、思うようになり…。
その方も生まれつき見えたわけではなく、絵に携わっているうちに見えるようになったらしいので、私も修行したら見えるようになるかもしれないと思い…やってみることにしました。
ハンターハンター的な話だと凝の訓練をすれば…みたいな話なのかもしれませんが、いかんせん、私の身近にウィングさんがいないもので…。
ネットで調べた方法を試してみました!
そのページによると、白い紙の上に片手を置いて、ひたすらじっと見ていると中指の先から色のついた煙みたいなのが見えてくる。
…だそう!
やってみました。
白い紙の上に片手を置いて、白い蛍光灯の下でジーっと見つめます。
少しするといつもの白いモヤモヤが手の外周に薄く見え始めました。
ここまではいつもと同じ。
さらに見つめ続けること一分くらい…。
光の加減で残像が見え始めました
そりゃそうだ!
残像は手の色と逆の色?なのかな、がついていて、明らかにくっきりしたラインで手の形をしているのですぐに違うとわかります。
しかも身体や目の視点が微妙に動くたびに位置がずれて残像がチカチカ動いてそのたびに数が増えて、そして時間が経った残像は消えていく…これってもうただの物理現象…。
その間も白いモヤモヤはチカチカしたり動いたりせずそのまま見え続けています。
残像は動きますが、目の視点の位置が変わったり身体がぶれても手が動いてるようには見えないのと同じ理屈で白いモヤは動きません。
しかし、中指の先だけ何か特別なものが見えるということはなく、白いモヤは手の外周を覆っています。
うーん…。中指の先を必死に見ていましたが、なかなか変化がなく…。
というか…残像邪魔!
チカチカして目がしんどい…。
…………。
…また今度、別のやり方を調べてみようと思います…。