昨日は、酒井俊さんのライブに行ってきた。
ベトナム在住で、一時帰国してのツアー。
歌い手なら、ぜひ一度聴いた方がいいと勧められていた。
1曲目、Both sides nowから心ゆさぶられる。
共演は、ピアノ田中信正さん、ベース落合さん、ギターファルコンさん、という素晴らしいメンバー。
ジャズなのか、ロックなのか、即興的な彼女の表現は、ジャンルなど全く越えてしまう。
歌であり、舞台であり、彼女の発する
世界に入り込むような「体験」であった。
ベース斎藤徹さんのオリジナルも歌っていた。
彼との思い出話を織りまぜながら。
浅草で、徹さんの即興を観たことを思い出した。聴くというより、それも体験だった。
彼女は良き仲間と共に、こうした表現を作りあげてきたんだろうなぁ。と想像する。
歌い手であり、母であり、女であり、人間。
言葉ではないものが、沢山伝わってきた。
そして私は、今後どんな表現をしていくのか?
歌で、この身体で、この人生で。
そんな事を、考えさせられた。
そういえば、お昼に作った、
私史上一番の担々麺の味も忘れてしまう程、
濃厚な時間だったなぁ。
ありがとうございました。


