先週末の「フリーコンサートin 松戸」の様子です。今年で2回目の参加ですが、ギターの江口陽亮さんと演奏してきました!楽しかった~☺️
クラシックの演奏が多い中で、「イパネマの娘」と、アルゼンチンのキケ・シネーシ作曲の「Seras verdad」。イパネマは、4バースでギターとの掛け合いにも初挑戦。
Seras verdadは、ホールにも響き渡り、歌っていても気持ち良かった。
この曲はクラシックの方にも人気らしく。歌があるのは初めてという感想もありました。(ちなみに2曲は、ポルトガル語とスペイン語。違いわかったでしょうか?)
歌ってみて改めて、キケ・シネーシの澄んだ、空間が広がるような世界観の楽曲、素敵だなぁと思いました。
第一部はギターソロから始まり、二部は室内楽、三部はギターとのアンサンブルでした。クラシック、ピアソラ、中にはインドネシアの楽器や音楽も初めて。最後はクラシックギター合奏で盛り上がりました。
このコンサートは、永松さんが主催とまとめ役を、出演ミュージシャンも、それぞれ裏方の仕事も役割分担し、皆の力を合わせて作っています。
聴いてくれた沢山の方々に、生の音楽を存分に楽しんで頂けて、本当に良かったです!
ありがとうございました。
関係者の皆様もお疲れさまでした。