シャンプーソムリエ こと関川忍です。
僕のブログを覗いていただきありがとうございます。
あなたにとって何か得る物があれば・・・と思って
心を込めて記事を書かせていただいております。
僕は定期的にいく自由診療もやっているクリニックがあるのですが、そこで高濃度ビタミンC点滴療法のことや、栄養学のことを専門家の方から直接お話を伺うことがあります。
とっても綺麗なクリニックで、産婦人科系と点滴療法の階があったり、カフェもあったりする女性には居心地のいい環境です。
先日もクリニックに行ってきたので、その時に知った酸化ストレスと、抗酸化について。
そして、最後には自由診療に関する保険会社の新しいサービスについてのアイディアも書いていますので、夢で終わるか現実になるか?
最後まで読んでみてください。
このクリニックでも、先日このブログでご紹介した柳澤先生の「つらくないがん治療」の本なども待合室では紹介されていますし、リポCもあります。
先ずは酸化ストレスとは?
ということですが、カンタンに言えばカラダがサビルこと!
つまり、細胞がボロボロになったり、硬くなったり、腐ったりするイメージですね。
こんなイメージは当然カラダにとってはマイナス要因です。
では、酸化ストレス状態を引き起こす原因はどういったことがあるでしょうか?
☑︎不健康な生活
☑︎偏った食事
☑︎心理的ストレス
☑︎過度の疲労
☑︎化学薬品・有害金属
この中で思い当たる節はありますか?
不健康な生活とは
例えば、睡眠不足や朝夕の逆転が度々ある生活や、運動などカラダを動かすことをほとんどしない・・・等。
偏った食事とは
今では、糖質過多の生活や、野菜ばかりとってタンパク質を殆ど摂らなかったり、鉄分やミネラルが足りない食生活になってきます。
心理的ストレスは
人間関係や過度な緊張などが慢性的に続いている事や、高齢化社会になった今では、孤独や家族との争い事そして、死への不安等も挙げらてます。
過度の疲労とは
これは様々な原因がある様ですが、慢性疲労(6ヶ月以上続く)、紫外線、過度な運動のしすぎ等何でも尋常じゃない位のことをやり過ぎる事で、カラダに疲労が蓄積していきます。
この疲労の80%は脳疲労とも言われていますが、全ては「自律神経が乱れる」大きな原因になっています。
化学薬品・有害金属とは
病院から出される大量の薬を摂り続けていたり、人工甘味料の摂りすぎとか、カドミウム、水銀、鉛、ヒ素、ベリリウム、アルミニウム等を口にする機会が多い場合です。
これらを常時カラダに与え続けると病気になってしまうんです。
では、症状として起きている代表的なものを次に上げたいと思います。
①早期の老化
②生活習慣病
・糖尿病
・高血圧等
③アレルギー
④がん
その他、白内障、加齢黄斑変性症、しみ、しわ、アルツハイマー、パーキンソン病、歯周病、心筋梗塞、不整脈、アルコール性肝疾患、胃潰瘍、炎症性腸疾患、関節リウマチ、不妊、卵巣炎
等は酸化ストレスが原因になっている可能性があるそうです。
上記のどれかが当てはまった方は、以下のことを心がけると改善の方向へ向かうかも知れません。
それがカラダの抗酸化力を高める事です。
この抗酸化力は言い換えれば「還元力」と言います。
この還元力を上げるには
☑︎正しい食生活
☑︎抗酸化食品
☑︎適度な休息
☑︎適切な運動習慣
☑︎良い睡眠
が基本になってきます。
僕も今年50歳になりますので、食事も3年前にタンパク質中心の低糖質に変えましたし、抗酸化食品も食べますが、その辺りは濃度を考えてサプリメントで補強する様になりました。
また、昨年から一応自分なりにスケジュールの合間を塗ってジムにも通う様になり運動量も増やしました。
適度な休息はそろそろ課題になってきて、良い睡眠も努力しています。
全てが完璧には出来ないかと思いますが、病気になる前に病気の原因を叩く!
それが一番幸せかな〜って思うので、是非参考にして頂けたらと思います。
そして、僕が開催するセミナーやアカデミーではこの部分に関連づけることが非常に多いです。
特に、オーソモレキュラービューティーマスターコースはここがメインのアカデミーになっております。
だって、健康じゃなきゃ幸せは手に入れるのが難しいからです。
また、幸せを長く味わうためにも健康じゃなきゃいけない。
・・・そう思うからです。
そして、何故僕がこういうことを推しているかというと、この正しい栄養学を知っている医師が日本ではまだまだ少ないからなんです。
つまり、病院に行っても担当医は失礼ですが栄養学の素人。
これは、会話をすると露骨に分かります。
ですので、今増えている病気の根本的治療が難しいので再発している方も沢山いるんです。
病院にとってはリピーターなのでいい顧客ですが、これが日本の財政破綻の一つの原因でもあると思います。
自分の身は自分で、大切な人は自分達の知識で守らなければいけない。
そして、こういった栄養学の知識を持った有識ドクターが増えることを待つしか無い!
そのために、より多くの方に知って欲しいと心から思っています。
それは、大切な人の人生を守るためでもあるからです。
また、こういうことを生命保険会社の方が顧客へ勧めたら?!
って、ふと先日思ったんです。
保険に入る方は皆んな病気にはなりたく無いけど、将来への担保として入るわけです。
(中には節税目的で入る場合もありますが。)
生命保険会社も保険金はできれば払わない方が会社としてはいいですし、保険加入者も病気にはなりたく無い。
だったら、こういうことをきちんと勉強して顧客に健康になる情報やサプリメント情報などを伝えていけばお互いいいのでは?
そう思いませんか?
また、こういった治療(自由診療)を万が一行う場合、患者は結構な額を使います。
そこに、〇〇保険はその金額の数%を負担します。
また、そういったクリニックの紹介もします。
なんていう新しい保険サービスができたら、僕はめちゃ紹介したいです。
自由診療を行うクリニックは国からの援助がありませんが、そう言ったビジネスモデルができたら有難いって思います。
まあ、この辺りの制度や法律については僕は全くの無知なので難しいのかも知れませんが、出来たら最高!!
って思わないですかね〜?
どこかの保険会社が名乗り出ることを待っています。
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