■言葉一つで人間関係が変わる
こばんは。
シャンプーソムリエこと関川忍です。
会話って、ホント難しいですよね~。
特に電話は凄く気を使うという方も、少なくないのではないですか?
それだけ言葉って力があるんですね。
時に本音で会話すると、相手を傷つけてしまうコトがあります。
また、オブラートに包みすぎると、何を言いたいのか伝わらないコトもあります。
ボクの周りでも言葉の取り違いで、様々な問題も起きるコトもあります。
そこで、どんな解決策があるのか?
色々と考えてみるとある方法が見えてきます。
これは、お客さんに対しても効果ありそうですョ!
先ず、言葉がきつい人や、ストレートに思ったコトを伝えてしまう人の場合です。
このような人は悪気はないのに、相手にいやな思いをさせる傾向があります。
会話が未熟であったり、何事にも正直であったり、自分という考えを正しい、正しくないは別として持っている人です。
このような方は、文章で想いや考えを伝える方法が良いかと思います。
なぜなら、全ての人は「事実ではなく、言葉で判断してしまう」からです。
「そんなつもりで・・・」
そう思っても、人の脳はそうなんですね。
それは、その人の過去の人生経験が大きく左右します。
ですので、自分とは大きく違う生き方をしていると思う人に対しては特に注意が必要です。
お客様に対しても、電話よりもお手紙等を使うと言うコトです。
業務連絡であれば、メール等がいいでしょう。
また、オブラートに包みすぎて何を言いたいのかよく分からない会話や説明をする人の場合ですが、これも文章で伝える方法をとります。
それは、専用のツールを作りそれを元に話を進めるという方法です。
少し、面倒な作業ですが、このツールが話の組み立てをしてくれるシナリオの役目をするので、何度もこのツールを使い、話をすることでいつの間にか伝え方を身につけていきます。
ボクは話が盛り上がるとついつい脱線してしまうので、ツールには助けられています。
・・・お客さんの中には、その脱線話を楽しみにしていてくれる人もいますが(^_-)
話は戻りますが、何故か特定の人に避けられていると感じる方や、自分の意図が伝わらなコトが多いかな・・・?
と感じる方は、この方法を試してみてください。
言葉は修正が利きませんが、文字は何度も修正が可能です。
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