■香りとの付き合い方
シャンプーソムリエことセッキーです。
ボクは「香り」がフェチです(笑)
香水も沢山持ってますし、お香もよく焚きます。
そして、シャンプーや化粧品、エッセンシャルオイルにも興味深々です。
ただ、日本は欧米諸国に比べて香りの文化は非常に遅れているとみられています。
香水などももともと体臭の少ない日本人ならではなのですが、利用者数はまだまだですね。
そこで、非常にマズイのが天然香料と言われる「エッセンシャルオイル」
これは、天然ですが、あくまでも「芳香用」の香料です。
それが、平然とエステサロンや時には、美容室で肌に使われています。
例えば・・・
ベルガモットというオイルがありますが、これは光感作アレルギーのベルガプテン等が含まれているので、非常に危険です。
化粧品などに使用できる香りの原料は「香気素材」と言って、「国際香粧品香料協会(IFRA)」にのっとって自主規制により、安全性が確保されています。
つまり、天然の香料であっても、化粧品には使えないようになっています。
つまり、香料もエッセンシャルオイルも化粧品に使用しているモノはアレルゲンが無いモノになっています。
自分でエッセンシャルオイルを混ぜる等の行為もそういった意味ではリスクが伴ってきます。
また、香料が危険と言う認識も、今は昔のコトになっています。
アロマの精油なんて、よさように見えますが、
香料の取り扱いは事実は非常に難しいんですね。
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