シャンプーソムリエ関川忍のBlog

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シャンプーソムリエ創始者という立場で、ヘアケアを中心に美容に関する様々な情報を記事で書いています。
ヘアケアを突き詰めると栄養学にも発展し、現在はオーソモレキュラー療法を基本とした栄養学方面からのスキンケアやヘアケア、ダイエット情報も面白いと思います。


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カラダの中と外から美肌&ヘアケアを考える

シャンプーソムリエこと関川忍です。

 

僕のブログを覗いていただきありがとうございます。

あなたにとって何か得る物があれば・・・と思って

心を込めて記事を書かせていただいております。

 

頭皮のたるみは顔のたるみ・・・

なんとかしたいけれどということを考えていたらとっても明るいお話を頂きました。

 

それが特殊なエラスチン原料。

この原料は有名大学が研究して見つけ出した特殊なエラスチンで、作られなくなっていくエラスチンが増えて頭皮のたるみや顔シワたるみを改善したり、バストアップも可能だそうです。

 

  エラスチンとは・・・?

エラスチンは、私たちの身体にとって非常に重要なタンパク質であり、美容や健康に大きく関わっています。

特に、女性にとって気になるバストの内側にある組織のことで、乳房全体を支えています。

 クーパー靭帯はエラスチンが80%と多く含み重要な役割を果たしています。

 

 

また、子宮は90%がエラスチンです。

最近はフェムケアを意識される方が増えてきていますが、子宮の弾力を回復させるにはこの90%のエラスチンの回復は欠かせませんね!

 

 

この靭帯がしっかりと機能することで、バストの形や位置が美しく保たれますが、しかし、エラスチンが不足または、切断されていくと、クーパー靭帯の弾力性が失われ、バストが垂れやすくなります。

 

エラスチンはコラーゲンと同じように、皮膚や血管、じん帯など、身体の多くの組織を形作り、弾力性を与える役割を担っています。

エラスチンがしっかりと存在することで、肌の弾力やハリが保たれ、美しい肌を維持することができます。

逆にエラスチンが不足すると、肌のたるみやシワの原因となりやすくなります。

 

 

  エラスチンは加齢とともに急激に減少し回復しない!?

エラスチンは、皮膚再生に欠かせない存在でありながら、20代半ばから加齢とともに減少し、40歳以降はほとんど生成されなくなります。

そのため、エラスチンの減少を防ぐことが美容と健康を保つ鍵となります。

 

エラスチンの減少を防ぐためには、毎日の食事から摂取することが理想ですが、実際には難しいことです。

エラスチンは動物の血管やじん帯に多く含まれており、もつやスジ肉を食べることで摂取できますが、毎日摂取するのは現実的ではありません。

そのため、高純度のエラスチンを含むサプリメントを活用するのが賢明です。

 

エラスチンは加齢、ストレス、紫外線などの影響で減少していきます。

一度作られるとその後はほとんど作られないため、年齢とともにエラスチンが減少すると残念ながら元に戻ることはありません。

 

エラスチンが減少すると、クーパー靭帯だけでなく、関節の動きや血管の弾力性にも影響を及ぼし、動脈硬化などのリスクが高まります。

また、肌はハリを失い、シワやたるみが増えてしまいます。

 

 

ただし、エラスチンを補うことで、クーパー靭帯を含む身体全体の弾力性を保ち、美しいバストラインを維持するエビデンスが有名大学の研究で明らかにされています。

 

エラスチンには「デスモシン」と「イソデスモシン」という特別なアミノ酸が含まれていて、これらがエラスチンを作る重要な成分です。

エラスチン関連の商品を選ぶときは、この2つのアミノ酸が入っていることが大切なポイントです。

 

結論からすると、美肌を保つには、コラーゲンとエラスチンの両方が必要です。

コラーゲンは皮膚の形を作り、エラスチンは肌に弾力を与えます。

若々しい肌を維持するためには、これらの成分をバランスよく補うことが大切です。

 

来月8月21日20:30〜21:30に、これらを詳しくお伝えするオンラインセミナー&モニターを募集します!

 

 

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  小胞体ストレス

小胞体(しょうほうたい)は、真核細胞の内部に存在する細胞小器官でタンパク質を作りだす機関です。

この小胞体に様々なストレスがかかると、タンパク質が正しく作られなくなり、異常タンパク産生につながり、病気や老化が始まると言われています。

 

 

言い換えれば小胞体がちゃんと働かないと、不良品がどんどんと作られ、不良品のリサイクルが間に合わず細胞が死んでいくということです。

若い子が怪我をしてもすぐに治ったり、体力があるのはこの小胞体の機能が正常だからです。

 

しかし、歳をとるとこの小胞体の機能が衰え始め、正しくタンパク合成ができなくなってしまうのです。

 

 

  小胞体ストレスを緩和すると若返る

美容でいえばコラーゲンなどの産生機能はとても重要視されると思います。

 

例えばコラーゲンサプリメントをとっても何故か肌が変わらないなどの現象はこの小胞体機能が衰えている可能性があります。

 

逆に小胞体機能が正常であればコラーゲン密度が高まり、肌弾力、潤い、バリア機能を維持し、肌の健康を保つことが可能です。

 

 

 

この小胞体ストレスの緩和機能を持った特殊な脂肪酸が発見されました。

 

まだ、新しい脂肪酸のため殆ど知る方はいないのですがとても素晴らしいことだと思います。

肌も髪もタンパク質の合成機能があってこそ作られます。

 

最近はジムで体を作る方が増えていますが、筋肉量などの効果的なUPも小胞体機能の正常化によって短時間にできると思います。

 

そして、この脂肪酸をビューティーベースプロテインやビューティーセルプロテインに今後配合しようと考えています。

そうです、イメージされた方は多いかと思いますが、折角タンパクをとるのであれば合成機能も元気になってくれたらその効果は高くなるからです。

 

プロテインなどは吸収率に目が行きがちですが、細胞レベルで考えれば小胞体機能から体づくりを目指した方が良いのでは?

と思います。

人生120年時代!

いつまでも若々しく元気でいるために健康寿命を逆算していますか?

 

 

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  病気や老化の原因は?

分子栄養療法的視点から言えば、病気や老化は自身の回復力を上回る弊害が体内で起きた時に影響を与えられます。

 

この影響の原因は3つあると言われています。

一つは酸化です。

 

酸素は、生命に必要ですが、その一方で、体内の全組織にわたり、必然的に反応分子を発生させます。

フリーラジカルは、DNAや、細胞が正しく機能するために必要な酵素など、不可欠な分子を損傷することがあるため、どんな細胞にとっても危険です。

 

フリーラジカルとは活性酸素の事を示します。

 

抗酸化物質は、こうした反応性の高いフリーラジカルを捕らえ、安全な方法で正常な状態に戻します。

抗酸化分子は実際に体内で生成されますが、食事によってもたらされた抗酸化物質と一体になって作用すると言われ、抗酸化物質の主な摂取源は果物と野菜そして、サプリメントです。

 

二つ目は炎症です。

 

体内で生じる炎症は様々な病気の原因となります。ここで言う炎症とは、炎症性サイトカイン(炎症症状を引き起こすサイトカイン)と呼ばれる物質や、活性酸素が増えている状態です。

 

これからの医療では、今以上に「抗酸化治療」「抗炎症治療」の有効性が示されると言われています。

すでに、慢性疲労症候群の患者さんに対して抗酸化サプリメントが効果的であるという報告も出てきています。

 

そして三つ目は糖化です。

 

糖化とは、身体の中で過剰な糖質とたんぱく質が結び付いた結果、たんぱく質の性質が変わり、細胞などを焦げ付かせるAGEs(最終糖化産物)という悪玉物質を生成することです。

 

この「AGEs」は分解されにくく、多くの病気の原因や老化現象を引き起こします。

 

例えば動脈硬化や糖尿病などの生活習慣病、アルツハイマー型認知症、がんなど様々です。

 

身近なところでは肌のシミ・シワ・くすみなどにもつながりますが、体内で出来たAGEsは除去出来ないと言われ、それ以上AGEsができないようにすることがこれまでの健康法でした。

 

 

  酸化・炎症・糖化を無くすサプリメントの開発

ここに来て様々な対策が生まれてきました。

 

特に酸化や炎症には今医学会でも水素が非常に注目され治療に取り入れるクリニックも増えて来ています。

僕たちは美容業界という立場では水素の吸引機やサプリメントを推奨する事が出来ます。

 

そのために開発したのが「ハイドレイヴサプリメント」でした。

一部の方からは非常に人気があったハイドレイヴサプリメントでしたが、残念ながら8月いっぱいで終売となります。

 

何故なら、もっといいものを作っていたからです!!

 

ハイドレイヴは水素を体内で発生させるサプリメントでしたので、酸化と炎症には効果が期待できるものでした。

しかし、どうしても糖化に対しては弱かった・・・。

 

また、これまで体内にできたAGEsは分解出来ないとされていたので体内での糖化を防ぐためには、血糖値を上げすぎないことを推奨してきました。

例えば、自分でできる対策として、
a.ゆっくりよく噛んで食べる
b.グリセミック指数(GI値)の低いものを多く摂る
c.糖質を摂り過ぎないようにする
e.抗酸化物質や抗糖化物質の摂取を心がける
など。

そして、(糖化したものの摂取)を防止するためには「焦げているもの」「きつね色のもの」に注意することとして、

a.高温での焼き物・揚げ物を避ける
b.ゆでる、蒸す、生などでの摂取を心がける

など以上の対策を行い、体内にAGEsを蓄積させないようにしてきました。

 

ところが、AGEsを分解できる新規原料が誕生したのです。

そのため、ハイドレイヴにはこの体内タンパク質に結合したAGEsの架橋切断と代謝を促すエビデンスが出された原料を加えます。

 

そこで、今回水素+AGEs架橋切断成分が配合された「抗酸化・抗炎症・抗糖化」サプリメントとしてリニューアルを目指しています。

 

 

  美容には最高のサプリメント

酸化は細胞老化を促進しますが、糖化はコラーゲン層に大きく影響します。

そのため、コラーゲン層が糖化すると・・・

ハリ・弾力の低下/黄ぐすみ/キメの荒れ/シワの増加/シミの発生

 

といった見た目の老化を促進します。

 

今回リニューアルを控えているNEWハイドレイヴサプリメントはいっそのこと、老化の原因を先ず全部取ってしまいましょう!

 

というコンセプトの人生やり直し計画(笑)

 

 

が期待できるかと思います。

 

早く商品化できないかめちゃくちゃ楽しみなのですが、発売まではもうしばらくお待ちください!!

 

 

 

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