カラダの中と外から美肌&ヘアケアを考える
シャンプーソムリエこと関川忍です。
僕のブログを覗いていただきありがとうございます。
あなたにとって何か得る物があれば・・・と思って
心を込めて記事を書かせていただいております。
2025年も残すところあとわずかとなりました。
街はクリスマスイブ前夜の華やいだ空気に包まれていますが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
美容業界にとっても、2025年は非常に変化の激しい、そして本質的な進化を遂げた一年だったように感じています。
今日は、今年一年のヘアケアの総括と、新しい年を最高のコンディションで迎えるための「頭皮のデトックスと再生」についてお話ししたいと思います。
2025年、ヘアケアは「補修」から「再生」の時代へ
今年、僕が最も注目したのは「エクソソーム」や「頭皮マイクロバイオーム(常在菌叢)」のさらなる深化でした。
かつてのヘアケアは、傷んだ髪に何を足すかという「足し算の補修」が主流でした。
しかし、2025年のトレンドは、いかにして頭皮という土壌そのものを活性化させ、自ら健やかな髪を育む力を引き出すかという「再生と共生」にシフトしました。
シャンプーソムリエとして多くの現場を見てきた中で、確信していることがあります。
それは、「何を使うか」と同じくらい「今の自分の状態をどう正しく把握するか」が重要であるということです。
年末の忙しさが髪に与える影響
12月は、忘年会や仕事納め、大掃除など、一年で最も心身に負担がかかる時期です。
この時期の頭皮は、以下のようなリスクにさらされています。
交感神経の優位による血流不足
寒さと忙しさで自律神経が乱れると、末梢の血流が悪くなります。
髪を作る毛乳頭へ栄養が届きにくくなり、抜け毛や細毛の原因になります。
皮脂の酸化
冬は乾燥するため、身体は守ろうとして過剰に皮脂を出すことがあります。
年末の不規則な食事も相まって、酸化した皮脂が毛穴に詰まり、頭皮の炎症を招きやすくなります。
静電気によるキューティクルの損傷
乾燥した空気の中でのブラッシングやマフラーの着脱は、想像以上に髪の表面を傷つけます。
2025年の締めくくりに「究極のシャンプー」を再定義する
さて、皆さんは今夜、どんなシャンプーで一日を終えますか?
僕が提唱するメソッドでは、シャンプーは単なる洗浄剤ではありません。
それは「頭皮のサプリメント」であり、同時に「一日のストレスをリセットする儀式」でもあります。
2025年、特におすすめしてきたのは、界面活性剤の質に徹底的にこだわった処方です。
低刺激なのは当たり前。
その上で、頭皮の善玉菌(表皮ブドウ球菌など)を殺さず、悪玉菌の増殖を抑えるバランス。
そして、洗浄しながらも細胞間脂質を流しすぎない。
この絶妙なコントロールができる製品が、今年の「勝ち組」といえるのではないでしょうか?
今すぐできる「年越し美髪アクション」
明日からの数日間、ぜひ意識してほしいポイントを3つお伝えします。
① 「38度のぬるま湯」での3分予洗い
年末の忙しさで、シャワーをさっと済ませていませんか? 実は汚れの8割は予洗いで落ちます。
38度という少しぬるめの温度で、指の腹を使って頭皮を動かすように3分間流してください。
これだけで、血流が改善し、シャンプーの効率が飛躍的に上がります。
② インバスでの「頭皮マッサージ」の習慣化
お顔のたるみは頭皮のたるみから始まります。
シャンプーの泡がついている状態で、耳の上(側頭筋)を上に持ち上げるように回し洗いをしてみてください。
一年の疲れが溜まった表情筋まで解きほぐされるはずです。
①②が面倒であれば、僕が開発したシャンプーソムリエスカルプブラシを使って洗ってください。
流す時間は1/3の1分程度に短縮しつつ、毛根が綺麗になります。
ブラシの動かし方は以下の絵のように動かしてください。
特に頭頂部は帽状腱膜の赤線は絶対に矢印の通りだけ動かしてください。
ちなみに、指の腹で洗う場合も同じくです。
③ アウトバスケアの「二段構え」
2025年の新常識として定着したのが、頭皮用美容液とアウドバストリートメントの併用です。
タオルドライし、毛先を中心にアウトバストリートメントで髪を保護します。
その後に、ドライヤーで頭皮や髪の余分な水分を乾かしていきます。
ドライヤーの熱は高すぎると頭皮は過乾燥し、髪も乾燥してしまうので90度以下のドライヤーが理想です。
その後、頭皮に栄養(エクソソーム配合のものなど)を届け、「土壌への水やり」をする考え方が、2026年の美髪を作ります。
シャンプーソムリエとしての想い
僕この活動を続けている理由は、たった一つです。
「情報があふれかえる現代において、一人ひとりが自分の髪と頭皮を愛せるようになってほしい」という願いです。
SNSでは毎日、魔法のようなビフォーアフターや、特定の成分を絶賛する広告が流れてきます。
しかし、誰かにとっての「神シャンプー」が、あなたにとっても正しいとは限りません。
2025年、私たちはAIの進化により、より精密な肌診断や成分解析を手に入れました。
しかし、最後にその人のライフスタイルに寄り添い、触れて、診断するのは、私たち人間であるプロフェッショナルの仕事です。
「関川さん、最近髪にツヤが出てきたよ」 「美容室に行くのが楽しくなった」
そんな声をいただくたびに、この仕事の意義を再確認します。
2026年に向けて
来年は、さらに「インナービューティー」と「ヘアケア」の融合が進むと僕は考えます。
食べたものが髪を作る。
心の状態が頭皮に出る。
より包括的な(ホリスティックな)視点で、皆さまの美をサポートできるよう、僕もさらに研鑽を積んでまいります。
2025年という素晴らしい一年を、僕と共に歩んでくださった皆さまに心から感謝申し上げます。
明日はクリスマスイブ。
大切な方と過ごす方も、お仕事の方も、自分自身を労わる時間を少しだけ作ってください。
今夜のシャンプーが、あなたにとって最高の癒やしになりますように。
何はともあれまずは、素敵なクリスマスを!
失敗しない!オリジナルシャンプーを作る前に学ぶこと
以下からそのヒントを得てください↓
Facebookで繋がっていない方は以下のLINEからお願いします。


















