9月8日 昨日のケムは、非常に不快な1日を生み、制作がなかなか・・・ | いざら手記

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アクセサリー作家勇良啓介の日々の想いを素直につづったものです。

9月8日 昨日のケムは、非常に不快な1日を生み、制作がなかなか・・・

 

今日は非常に不快な天平常心を失いました。失いました。

 

作品の仕上げの時に、蒸し暑く、不快な気持ちが前半続きました。しかし、後半は、無心になれましたので、いつの間にか、制作に没頭することができました。

 

今日は昨日までの竹製花瓶と木製一輪挿しに仕上げ加工を施し、ウレタン加工をしました。

 

ご覧ください。

 

〇 フェニックスバンブー

 

赤いフェニックスは、毅然とした態度で、愛を貫きます。

 

今日は上部の傷を削り取りました。

 

 

全高16cm

 

 

羽の先にマイナスを除去するヘマタイトを埋め込みました。

 

 

 

羽の模様が、チューリップの花の模様のようですね。

 

 

ビンも少し着色しました。内面の禁食も濃くなりました。

 

 

 

竹は優しくて強い素材です。

 

 

一輪挿し

 

〇  リレイションシップス(人間関係)オブ ラブ 

 

 

平等なる男性と女性がそこに一つになる時、それは愛心。

 

 

荒々しさをおさえ、弱さに芯を貫く。

 

乱れた世を制し、屈強にもめげず、清らかな道をひたすら歩む。

 

 

 

あなたが正しくあれば、永遠にあなたは姿なき存在を保つことができる。

 

 

 

愛の席とそこに生きることができる喜びがここにあります。

 

 

 

どちらも植物と床に生きることを表現しています。

 

命を絶つ者は、命の意味を知らない。

 

貴方の正しさも、私の正しさも、まだ、完全なるものではありません。だから、共に頑張ることが決して古臭いことではないのです。それこそ生きる意味でもあるのです。

 

そんな気持ちになった、今日1日をご覧いただき心より感謝します。

 

以上です。

 

皆様の心が、新次元がそこまで来ています。あなたが今の間違いにほんの少しでも気が付くだけで次の次元上昇が始まります。

 

そんなお話しとそのことが身近になる作品をお見せします。

 

この風の灯では、欲楽に、人間を感じません。人間の心の優しさ、想いこそが、明日からのエネルギーだと私は考えます。

 

是非お話ししましょう!後悔先に立たずです。

 

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