1月14日 1 卓上ルーターの代替えと守護竹札作成、そして、鯉の女王 | いざら手記

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アクセサリー作家勇良啓介の日々の想いを素直につづったものです。

1月14日 1 卓上ルーターの代替えと守護竹札作成、そして、鯉の女王

 

このブログでは、いつものように1日充実した内容になります。

 

現実的に、日本がどう乱れていて、覚醒していない人がほとんどの日本人。その日本人の危機が今まさにおとずれようとしていることを知る人も、ほとんどいません。日本人に対しての周りの国の意識がどのようなものかを考える能力がこれからは必要でしょうね。

 

テレビを見て、それが正しいと、うのみにする方が、覚醒していない人に当たります。

 

それについては、別のブログにのせます。目に見える現実と、水面下で動いている事実は、限りなく違うのです。

 

多くの方は残念ながら、そう思っていないのです。テレビでは、地震の後の能登半島の今を毎日伝えますが、なぜ、これが起こったのかの分析は全く伝えられませんね。これを分析すれば、原因が自然なものと言えないからだと思います。ま

 

た、北朝鮮のミサイル打ち上げも、本当でしょうか?国民を不安にさせるためだけのもの?本当に日本は北朝鮮にうしろめたいことをしたから、いつも恐れているのでしょうか?そのようなことがないなら、日本にミサイルなど落ちるはずもないのです。

 

日本政府のやったことは、テレビ報道やネット情報で、毎日さわがれている、ある吉本芸人のやった事に集約されるような気がします。欲楽のために、周りを犠牲している事実が全く同じなのです。

 

生きると言うことは、なかなか難しいのです。現実にこの肉体を保つことと、今後の道を間違わないで歩くことは別の意識がいるということです。私自身はこの悪のはびこる世の中は、間もなく変わると信じています。それまでは自分に忠実に生きるまでです。

 

いったい、安心できる人生は、何をどのように生きることなのでしょうか?考えすぎだと言われる方がいらっしゃいますが、そう見えるのだから仕方がないことです。しかし、いろいろ調べれば調べるほど、今日本は存続の危機にあることが判ります。

 

しかし、確かに、国を立て直すことなど私には無理です。だから、与えられた仕事を忠実に実行することだけが、私のできることと心得ているのです。

 

世界の善人のために、見えないところで、今も頑張っている組織があることも判っています。まちがったこの世の世直しは、その方々に感謝の意をこめて任せます。私は、覚醒がまだない方々に少しでも気付きを持ってもらう努力をこれからもさせていただきます。

 

と、言うことで、今日も二度手間な苦労の1日を送りました。しかし、その中で、美しいものを見ることで、疲れも癒される今を感じることができることを幸せに思っています。

 

今日は、午前中に、卓上ルーターを始動させようとしたら、回転数が上がらなくなってしまいました。もうこのルーターも10数年使っています。そろそろ変えなければと思っていたところでした。

 

しかし、これに関してはもう一台あるのです。なんと、立川のお店から、そのためだけに多摩センターの自宅まで取りに帰りました。なければ、今日の仕事は成り立たないからです。

 

モノレールで、多摩センターまで進み、下車した後、山を越え、歩いて帰りました。そういえば毎日これを繰り返している自分も元気だと今、動く体に、しみじみ感謝している次第です。

 

途中でこのようなスイセンの群生を目にしました。ほんのり、いい香りに癒されました。

 

 

愛媛の自宅に住んでいた亡き母が、庭に植えていて、毎年、咲いてたことを思いだします。

 

そして、立川のお店に戻り、コーヒーを一杯・・・その後、作業が始まりました。

 

この竹札の続きをしました。

 

卓上グラインダーで、側面の平面を整え、その後着色に入りました。

 

まずは表面を仕上げました。

 

 

彫られている梵字は、今年の守り本尊でもあります。また、これからの新時代をの人々を守る守護にもなります。根付にしたり、ペンダントにしたりは自由です。

 

 

 

 

つぎに側面を仕上げました。

 

 

色彩的には、悪くは無いのですが、もう一度見直します。明日、仕上げのウレタン加工まで行く予定です。

 

 

 

 

裏面のイニシャルのデザイン下描き

 

 

その後散歩に出かけました。私が大好きな『鯉の女王』(勝手に名付けました)を鑑賞するためです。

 

 

頭からおびれまで60cmくらいあります。ようやく名前が判りました。ヒレナガニシキゴイと言うそうです。余りにも夢のない名前に少しがっかりしました。

 

この名前ではこの鯉の良さが表せないと思いました。

 

 

本当にいつ見ても優雅に泳ぎます。この鯉は何も意識をせず、本能のもとに生きているのです。だから美しいのです。

 

言い換えれば、○○のように自分勝手に作り変える欲をもつものほど、醜いものは無いと思います。

 

テレビを見ていて、感じませんか?欲楽の強い人ばかりの世界・・・意図的に作られた者に自然の美しさがあるでしょうか?

 

この鯉は別格です。だから女王なのです。

 

 

 

やはり、他の鯉よりも知能が高いような気がします。他の鯉は、この鯉がくると、道を譲っているような・・・割り込んでも周りは許します。

 

 

この鯉をはや5、6年は見ているような気がします。これからも、優雅に、生きていって欲しいものです。

 

 

以上です。

 

皆様にはここまで見ていただきありがとうございました。

 

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