3月8日 今日は、絵の教室です。 | いざら手記

いざら手記

アクセサリー作家勇良啓介の日々の想いを素直につづったものです。

3月8日 今日は、絵の教室です。

 

あいにくの冷たい雨でした。

 

今日の生徒は私の娘とその友達でした。

 

まずは、今の世の中の状況をお話しました。

 

気を付けなければいけないこと、巷の報道の嘘を信じてはいけない

 

こと。

 

特にテレビ報道は、かたよっていること。テレビで話すほとんどの

 

話題がいつのまにか、コマーシャルになっていると言うことを教え

 

 

ました。トイレットペーパーも、その一つです。

 

 

さて、今日は、過去に、私が描いたスケッチを見せ、3次元

 

2次元の世界に表す方法がいろいろあることを教えました。

 

 

美術的表現、商業的表現、工芸的表現、アニメ的表現など・・・

 

ただし、下のいろいろな表現が、重なる場合もあります、

 

鉛筆1本のラインでも、これらの表現の使い分けができるのです。

 

これは、娘が描いたもので、キャラクターを模写したものです。

 

 

もともとは、漫画のキャラでも、それを写すとアートになるという

 

のも、不思議と言えば不思議ですね。

 

まだ、描けていませんが、パーツの位置関係を考え、最後は目の

 

形を考えればうまく仕上げられると思いました。

 

 

 

外は、コロナの感染の危険な現実。店内は、ナチュラルな心で

 

アートを語り合い、良識を深め、豊かさの追求・・・

 

内と外では、大きな違い。

 

ここは温かい心と素直な心に包まれる空間です。

 

体や心を大切にする方が、集う場所となりました。

 

 

人間は集まってこそ、守られ、進歩するものです。

 

 

しかし、独裁社会では、中央以外は、集まりを禁じ、反発を防ぎ

 

ます。今の日本がコロナと言う理由で、そうさせせられているよう

 

なりません。

 

これは、娘の友達のアニメ―ションです。鉛筆でここまで表現でき

 

るのです。もう頭の中にアニメキャラの形が入っているのです。

 

とてもラインの優しさに感心しました。

 

 

お互いの絵を鑑賞し合う二人でした。

 

いずれ、娘とこちらのお友達とのコラボしたミニイベントを

 

開催したいと思っています。きっと、温かいものになるでしょう。

 

 

お互いに画像におさめていました。

 

 

 

大変特徴をつかんだ、想いが表現された優秀なアニメー

 

ションだと思いました。

 

ただ、二人ともアピール度が弱いので、

 

もう少し自信を持ってほしいと思いました。

 

 

 

二人はマスクをしていますが、マスクは菌を防ぐものではないと

 

言うことを知っています。咳による飛沫を防ぐものだということも。

 

花粉症の人は仕方がありませんが、咳に気を付ければ

 

無くても大丈夫です。

 

当方のお店は、ご予約制で2名までの定員でやっています。

 

このコロナ騒動にも問題はありません。

 

小さなお店ですが、内容は多岐にとみ、自然な安らぎを持てる

 

ところです。興味があれば、いろいろなアートを見に来てください。

 

また、ご連絡の上おいでください。

 

お問合せ・ご連絡:いざら09098362361

 

 

ただし、ウイルス対策にも万全を期しているため、具合の悪い方

 

は、お断りしています。

 

今日も非常に充実した1日となりました。感謝です。