お越しいただき、ありがとうございます。
前回から私の人生について振り返っています。
前回は
私がバレンタインに先輩に準備したもの⑬
のお話しでした。
今回は、
一生のうちで一番鼓動を感じた瞬間⑭
のお話しです。
会った瞬間、目が超綺麗でハンサムだったので、
私の母の友達の息子さんを好きになりました。
一目惚れです。
憧れの先輩は、2つ上のため、中学校ではなかなか接点がありません。
先輩のお母さんと私の母は同じパート先で、
家族ぐるみの付き合いをしていたので、
何かと色々なチャンスがありました。
色々なチャンスはありながらも、
秋になると、
私はあと少しで中学校では先輩に会えないことを考え始めました。
そして私は、私中一、先輩中三のバレンタインデーに、
アクションを起こしてみることを決意しました。
そして私が先輩に渡すため、バレンタインデーに準備したものは前回の記事に書きました。
そしていよいよバレンタインデーのアタックです。
プレゼントのラッピングが終わった私は、
バレンタインデーの夕方17時ごろ、先輩の家へ一人で向かいました。
プレゼントを持って、先輩の家に行って、先輩に渡すつもりなのです。
数回母にお使いで生かされた、先輩の家の玄関のドアの前、
やはりここに来ると、とても緊張します。
今回は尚更、バレンタインデーにプレゼントを渡すという行動なので、
更に緊張しました。
その時の胸の高鳴りは、今でも覚えています。
そしてドキドキしながら玄関の呼び鈴を鳴らしました。
そして、、、、、
先輩が部屋着で玄関のカギをカチッと開けました。
先輩が玄関ホールの前に突っ立っていました。
私は頭が真っ白になりました。
心臓はドキドキ、そして自分の体のあちこちが熱くなるのを感じながら、
「あ、これ、作ったんで、良かったら食べてください。」と言いました。
先輩は、きらりと光る眼で私を見つめ
「あっ、ありがとう。」と言いました。
私はプレゼントを先輩に渡し、一礼をしてドアを閉めました。
思い返すと私の人生の中で、一番ドキドキした瞬間でした。
頭が真っ白で、体中が熱くて、きっと顔も真っ赤になっている。。。
こんなことまでして、やめておけばいいのに、
私はやってしまったのです。
もしかしたら、誰でも人生に一度くらいは、
このように顔が赤くなるほど緊張する一場面が訪れるかもしれませんね。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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