お越しいただき、ありがとうございます。
前回から私の人生について振り返っています。
前回は、クラスで一番の悪ガキを輝かせた先生
のお話しでした。
今回は、小学高学年モテ男子ベスト3人の人物像 のお話しです。
当時私の家族は、父母私妹弟の5人家族でした。
父は転勤族の会社員で、当時社宅に住んでいました。
今まで私の生まれからの思い出を綴っていましたが、
いよいよ私も小学校高学年になりました。
小学校5.6年は仕上げの時期でもあったため、
私の学校では、クラス替えも行わず担任の先生も変わりません。
という事はそれだけ、
このメンバーで濃厚な時間を過ごすという事になります。
そしてどうしてもこの頃から、
思春期に差し掛かり、自分と他人どう違うのか？
自分は他人からどう見られているか？
などを考えるようになります。
やはり、クラスの嫌われ者、というよりはクラスの人気者、
と言われた方が誰でも嬉しいでしょう。
今回は私の小学校5-6年で、
女子から人気ベスト3に入った人物像に迫ります。
誰かが聞き込みをして、このランキングを出しました。
人気者はいいですが、
自分がそうでない場合は辛いものでもあります。
ベスト1
H君：家族は4人、下に妹がいる。
小学4年生からバスケットボール部に所属。
お父さんはお洒落でハンサム。よってH君もキムタクのような美貌。
勉強は普通。洋服はいつもスポーツブランドの服を着ていた。
ベスト2
U君：家族は4人、下に妹がいる。
小学校4年生からサッカー部に所属。
目が大きく、ちょっと中性的な顔。(目が大きくてまつげが長くて綺麗な目)
はきはきした発言が、男らしいと評判。
ベスト3
S君：前記事から書いていた悪ガキ。
家庭環境はあまり良くないらしい。
勉強嫌いで切れやすかったけど、先生の言葉かけで、優しくなった。
そして歌の声が良くて大きい。
痩せていてすばしっこく、足が速い、
ので何でもスポーツはこなせ、後でバスケ部に入り大活躍。
悪ガキのちょっとした悪い雰囲気が、一部の女子の心をわしづかみにした。
つまりこのベスト3人に、
ほとんどクラスの女子の好きという気持ちが集中するという事です。
当の私も、クラスの男子で誰が好きだったかというと、
ベスト1のH君でした。
やはりハンサムは目を引きますね。
基本やはり第一印象を重視する派ですね。
自分のことは棚に上げておいても。
やはり、モテ男子に運動音痴はいなかったという事になります。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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