整え屋恵子さん

整え屋恵子さん

さとう式リンパケア・まなゆい・片付け

リンパケアで身体を、まなゆいで心を、片付けで環境を、
トータルにあなたの伴走をしていきます

相談される側は、

 

相手が、

問題を自分で作りだして、溺れて、一人遊びしていると

気づけるかどうか。

あーあ、やっちゃってるわって、見抜けるかどうか。

 

 

でも、一緒になって溺れちゃってる場合が多いよね。

 

 

だけどそれでいいと思う。

せっかく地球というワンダーランドに来てるんだから

一緒に溺れちゃいましょう。

 

でも、わかって溺れるのと、わからずに溺れるのは大違い。

 

 

わかって溺れてたら距離が置ける。

 

そして、

相手は答えなんて求めていない、

ただただ話を聞いてほしいだけ。

 

それをわかって、自分がゴミ箱になって吐き出させてあげられる。

 

だけどいちいち共感はしない(ふり、は大切)。

右から左へ、神妙な顔して聞き流す。

 

 

あー、この人溺れてるんだわーって、

ちょっと引いた視点、ちょっと上から俯瞰した視点からみてあげる。

 

そしたら、自分にストレスもかからない。

 

 

 

相談される側って、何とかしてあげなくちゃって思いがちで。

やさしい人が多いんだ。

自分が辛い体験したからそれはわかってる。だから・・・って

言う人多いんだよ。ほんと、やさしい。

 

 

いや、何とかしてあげなくちゃって思っていません、っていう人いるけど。

 

 

相手が求めているのは、「私のことをわかってほしい」だけ。

相談してる本人も気づいてないこと多いけど、

「私にアドバイスして」なんて思っちゃいない。

 

 

それが相談者はわかってない。

だって、無意識(潜在意識)の部分だから、本人は気づけていない。

 

 

やりたいんだからやればいいと思う。

でも、気づいてたら楽だろうなあとは思う。

 

 

 

 

以上、身も蓋もない話。