てめェ等の血は何色だああぁぁぁぁ | いざなのことばと遊ぶ

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要は僕の遊び場です

初めての方は【初見の方へ】という記事を見てくださると喜びます。僕が。


皆さんの血中ヘモグロビンはお元気ですか?吉田です。


そもそも血中ヘモグロビンってなんですか?思いついたので書いてみただけです。そもそも元気とかいう言い方が文法としてあってるかどうかも怪しいものですがそんなものお構いなしで行きます。


吉田は時折、暇つぶしがてら献血をすることがある。


例えば、街中にいてスッポリ時間が空いてしまった時、運の巡りが悪い時、話し相手がほしいちょっとおセンチな時などだ。

こう書きだしてみると自分のキモさに愕然とするなオイ!

運の巡りが悪い→血を抜く=はっぴー!

バカの発想である。


話し相手が欲しい→献血所に行く=Happy♪

完全に頭の風邪だ。死んでもいい輩の発想力の最果てだ。


これだけ言ってもなお『献血とかするんだァ ス・テ・キ♪ 地球に優しいひとなんだネ♪シュコーシュコー』とか言う何も聞いてないダースベイダーのような女性が居るから不思議なもんである。



っと、話が逸れ過ぎてそのままいきかけた



要は先日献血に行った時の話だ。


もともとの用事を済ませた際次の予定まで時間が空いたため久しぶりに献血ルームに行った。

そこは平日昼間にしては賑わい過ぎだった。

賑わいといっても誰一人として会話を楽しんでいる風ではなく、ただただジュースを飲みながらお菓子を食べながら漫画を読むためだけに血という代償を払いに来た人たちの群れがそこにあった。

まぁいい、人の趣味に口を出すほど無粋じゃない。

颯爽と受付のねーちゃんのとこに出向き「俺の血が欲しいんだって・・・?」とニヒルに決めた。


「はい!成分ですか?全血ですか?」


ヤヴァイ!意味が解らない!初めてじゃないくせにこれまでに聞かれた記憶がない!ニヒルに決めた手前聞くのもかっこ悪い!落ち着け!落ち着くんだ!こんな時は素数を数えるんだ!アレ?素数ってなんだっけ?つうか昨日の晩御飯何食べたっけ?魚?肉?ヤヴァイ思い出せない!ところで今日の晩御飯何にしよう?肉じゃががイイと思います!はい賛成!頑張れ楽天ワッショイワッショイ!じゃなくて血のはなしだよぅぅぅうううううう!!!

↑2秒間の沈黙の中の思考。

結局聞いたんだけどね。聞いても今現在記憶に残ってないほどだから多分どっちでもよかったんだろう。


受付が終わり、漫画コーナーをチェックしていると奥に呼ばれる。なにやら簡単な問診をするという。ホントになにも手順を覚えてないな。

そして看護師の問診という名のセクハラが始まった。

「あぁら、これまたイイ男が来たじゃない」←ココ大事

完全白髪の湯婆婆みたいのが面食らう一言を放つ。どうやら俺は神隠しにあったらしい。

だがこの婆さんは名前ではなく血を持って行ってしまうようだ。←座布団モノ

ここからがセクハラの始まりだ。


「ここ数日での複数の異性との性交渉はァ?」



あらかじめ受付の時点で大概の問診事項はPCで入力しておりソレを印刷したもので再度口頭での問診を行っているわけだが、上記質問はもっと最後のほうだったはずだ。決して一番最初に確認すべき位置にはなかった質問のはずだ。

「…ないです」

相当訝しげな返答だったはずだが、このババアお構いなしに、

「あらァ?ほんとにィ?」とか、きっしょいイントネーションでぬかしやがる。

続けて「じゃあ同性での性交渉はァ?」ニヤけた口元が勘に触る。

絶対来ると思った!わかってた!わかってたもんね!2、3の会話を交わしただけで気質を読み取るサイコメトラー吉田の誕生の瞬間である。

「ないですッ」即答するも、同性による性交渉の怖さを解説し始める始末。




うん。帰りたい。




途方もなく感じられた10分間を生き抜きやっと本番である血抜きイスに座る。

この血抜きイスが凄い。リクライニングは自在。座り心地◎。ほぼベッド。さらにはイスがどんな角度でも観れるような可動式テレビ&DVDプレーヤー。

なるほど。漫画コーナーに置いてあったDVDどもはここで観賞するわけか。いや待てよ。血を抜いている時間なんてせいぜい10分。個人差があるにせよ20分が限度だろう。と、ふと横を見ると隣のイスではロードオブザリングを観賞中だった。

なんで3時間ある映画観てんだよ!何リットル血抜くつもりだよ!わからん!ここの常識がわからん!

なんて、思っていたら10分足らずで俺は終わり。


ジュース飲んでお菓子食って屁こいて帰れと言われる。

体調の変化などは全く見られないが、まがりなりにも400ミリリットル抜いているわけなので、言われた通り糖分を摂って漫画を読んでみるが、気が引けてしまって全くのんびりできない!

何で周りの連中当然のように居座り続けられるんだ!?来所した時のメンツまるまる居るじゃねぇか。横のオバちゃんなんてガラスの仮面の山がうず高く積まれているし、何時間いるつもりだ。

ジャンプ名作漫画、王様はロバですら一冊読み切らずに献血所を後にした。



それから3か月の昨日、その献血所から血を求めるドラキュラのような葉書が届いたのでそのうち暇な時にでもまた行こうと思う。

目標はこち亀50冊読破!!



ほげほげ