アマプラ会員が無料で読める作品を探り、見つけた作品。大谷翔平のことは有名すぎるから知ってたが、特別に野球に興味があるわけでもなく、ニュースで流れる程度のことしか知らなかったけど、この本を読んでみて、やはりうわさ通りに只者ではないんだなと思いました。


若いのに素晴らしい人はたくさんいますけど、この若者もその代表格ですね✨


【印象に残ったところ】

たくさんありすぎて、全部記録に残せないとは思うけど、飽きるまでは💦


と思ったら…


Kindleでメモってた記録が全部消えてました😂


まあ仕方ない


もう一度指先シフトしてパパっと…


限界が見えるまで、その限界を押し上げるのも自分自身だ


変えなきゃいけないと思いました

今まで大事な試合で勝ちきれなかったのは自分の中に足りないものがあったからです


乗り越えるべき課題を前に、原因をほかへ求めるのは、自発的な行動を放棄することを意味している。…大人の甘えである。…一番と言っていい緊張場面でどういう状態でマウンドに上がれるか。入り方から何から変えてみようと思った。(抜粋したり要約したりです)

理不尽極まりない災難以外、自分の身の回りに起きることの大半は、自分の中に原因がある。向上心とは己との対話を深めることなのかもしれない。


「重圧がかかるマウンドは成長するポイント」


自分の内面を見つめて掘り下げる。その作業が求道者をより強くする。


読書は心の財産。本、映画など野球以外の様々なジャンルに接しながら、迷いから脱出する方法を模索する。そこには今の自分と照らし合わせ、進むべきヒントが隠されているのだ。


経営者であれ、スポーツ選手であれ、究極までやり尽くそうとすると、掃除に向かう傾向が強い。愛知県のカレーショップを全国チェーンに育てたカレーハウスCoCo壱番屋の創業者、宗次徳二氏は現在、名古屋の大通りを毎朝掃除している。逆に言えば、掃除をおろそかにする一流はいない。大谷は高校時代から目標にたどり着くために必要な要素として「ゴミ拾い」を挙げていた。(略)技だけがすぐれていても一流にはなれない。ちっぽけなゴミ一つにも人生観が反映される。


世界のトップに敬意を払う。地位ではなく、そこに至るまでの努力に感服するのだ。


その日に起きた良かったこと悪かったこと。自分が感じて『次にこういうことをやろう』という内容を書き込むようにしています。

歳から続いている習慣だ。


などなど