凧作り研修会材料の準備中。絵を描いてから竹の骨組みに貼り付けるまで、絵を乾燥させる時間も必要なので、いまのところ凧は私達大人が作ってあげるしか方法が無い。(何日かにわけて作るのであれば可能だと思うが…)
私としては子供達が自作できるタイプの凧作りに変更すべきだと思っているのだが、かつてそのようなタイプの凧作りで上手く行かなかった事があり、現在のような形になったそうなので、無下に現在のような凧作りを否定する事はしない。時には自分の意見をおさえて皆の意見に従うべき場合もある。それが民主主義だから。
自分の言っている事が正しい。自分の意見に従わないのはまわりが間違えている。…と思うのは個人の自由であるが、全てにそれを無理に貫き通そうとする人は独裁者であると私は思う。
だから私は従来通りの凧作りで必要な材料を今用意している。いつか私の考えが採用される日が来れば幸いである。