神棚祭 | 鎌倉男児「小野田やすなり」のブログ

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神棚祭無事終了。鏡開きが行われる前の早朝、毎年自宅の神棚をお祭りするために宮司さんがいらしてくれます。この催事が終わると次は14日の左義長(どんど焼き)が執り行われ、それで神様に関する正月の催事は終了です。
しかし、すぐ次には観音様に関する催事、2月1日の節分が執り行われますけど…
イスラム教では日に5回もお祈りしますし、キリスト教では毎週教会でお祈りを捧げるので、それよりは楽かな?とも思いますが…
先祖代々行ってきた催事なので、疎かにする訳にもまいりません。母が存命の時は、これらのおつとめは全て母にお任せしておりましたが、今は私がやるしかありません。
平日の早朝から宮司さんがお見えになるのを待つのも大事なおつとめ… 伝統や風習を守るってこういう事なのです。