毎年恒例の囃子会新年会を台公会堂にて行った。新年会では30分程度だけお囃子を演奏している。
従来お囃子は秋祭りから春祭りまでの約半年、全く演奏されなかったため忘れてしまう子が多かった。
新年会での演奏は忘れてしまった子どもたちに対する復讐の意味も込められている。
前半1時間30分は子供達の時間、その最後に行われるのが｢ビンゴ大会」。進行役は高学年の子供達。
仕事を与えると子供でも十分役に立ってくれるものだ。
中締めの3時以降は大人の時間。子供達は家に帰し酒宴が始まる。囃子会の活動をバックアップしてくださっている大人の方々（演奏者もそうでない方も参加）の慰労会である。旧町内会長・現町内会長も参加し話はお囃子会の活動だけにとどまらず子供会のこと、神社のこと等々へと広がる。囃子会は様々なを飛び越えて活動をしているので様々な話をすることができる。そこがこの会の一番の魅力だ。