画面中段より上が開発予定地
掲示されている図面
中規模開発事業とは鎌倉市のまちづくり条例に基づき開発手続に入る前段階において、周辺住民等に開発事業の予定があることをより早期に公開することなどにより、周辺の土地利用との調和と計画的な土地利用の誘導を図るとともに、その後の手続基準条例に基づく手続がより円滑に進められるよう設けた制度なのだそうだ。
詳しくは下記参照
↓ http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/tochiriyouou/tyukibo_tebiki.html
掲示されていた内容からすると今月中旬過ぎには事業にとりかかると思われる。我が家から眺める風景も一変するだろうと思い記念に写真を撮影しておいた。豊かな自然環境の中で暮らすことは誰もが望むこと。しかし、その維持管理には莫大な時間と費用がかかることを忘れてはならない。私たちの生活と自然との調和が大切である。家の前の風景が変わることは少し寂しい気もするが、落ち放題の団栗から解放されることを思うと１日も早く事業を行い伸び放題の木々を整理して欲しい。自然との調和がとれた美しい場所にしてくれることを願う。