案納芋の収穫を行った。本当はもっと大々的に企画を立てたかったのだが・・・
肝心要の芋が美味くない。「梅収穫祭の盛況ぶり」の噂を耳にしたのか、某国会議員から「いもほりに参加したい」との有難いお言葉も丁重にお断りした。
写真は本日一番の大物が収穫できたので記念にパチリ。
元々公田の畑は「美味い芋がつくれる」ということで購入した畑である。富士山が噴火した際の火山灰が降り注いでいるこの一帯は芋を作るには良い場所と、以前JAに勤務していたときに聞いた話である。
その「芋にむいた畑」であるにもかかわらず、失敗したということは相当案納芋とこの畑との相性が悪いのだろうか?