鎌倉男児「小野田やすなり」のブログ

鎌倉男児「小野田やすなり」のブログ

【学歴】鎌倉学園高校・福島大学卒
【職歴】現鎌倉市議会議員・不動産会社顧問・元高校教諭
【その他】現大船観音寺護持会会長・台囃子会副会長・鎌倉市遺族会副会長・山崎地区スポーツ振興会副会長・青少年指導員
【資格】宅地建物取引士・防災士・アマチュア無線技士

「これからもずっと鎌倉」
 私はこの言葉をモットーに歩んできました。先人達が築き上げた鎌倉の歴史と伝統を守り、新しい鎌倉をつくっていく、この言葉にはそんな想いをこめています。
 鎌倉市は今いくつもの課題をかかえていますが、皆さまの声を行政に提言していき、課題をひとつひとつ解決してまいります。そして、古き良き“鎌倉らしさ”と新しいものを融合させ、調和のとれたまちづくりをしていきます。
 誰もがいきいきと暮らせる「鎌倉の明るい未来」をつくるために、これからも全力で邁進してゆく所存です。
今日は月曜日ではないのに、登校時の旗振りをしました。その理由は、今朝が町内会のクリーンステーション見回り日だったからです。町内会の役員が各クリーンステーションをチェックしている間、私は旗を振っていました。



その後、年末年始の行事に向けての進捗状況を確認するために大船観音寺へ向かいました。特に私が年末年始に特別な役割を担うわけではありませんが、やはり気になるものです。



昼前からは下校時の子どもたちを見守るパトロールを行いました。今日で2学期も終了し、子どもたちから「よいお年を!」と声をかけられることが多く、メリークリスマスとは違う温かさを感じて少し嬉しくなりました。



午後は市役所で市民相談を受け、剪定ゴミの出し方についての相談が寄せられました。年の瀬を迎え、皆さんがさまざまなことを考えているのを感じました。という事で今夜はクリスマスイブ。皆様、良い聖夜を!



年内最後のペットボトルキャップ回収報告



今年も年内最後のペットボトルキャップ回収を行いました。(NPO法人ひかりなど)この活動は、ペットボトルキャップを集めることで、世界の子どもたちを救うことを目的としています。



この取り組みを、松尾市長(当時は県議)から引き継いで、かなりの年月が経ちました。しかし、途中で茅ヶ崎の中間処理業者が事業から撤退し、存続の危機に直面しました。学生団体ニューコロンブスが新規事業に参戦しましたが、集まる大量のペットボトルキャップをさばくことはできず、今年はじめには危機感が高まりました。



ところが、春に厚木の株式会社ベストトレーディングさんがペットボトルキャップを受け入れてくれることになりました。鎌倉から厚木までの距離はありますが、従来も茅ヶ崎まで搬入していたため、軽トラへの積載量を増やし、回数を減らすことで負担を軽減できると考えています。もちろん、備蓄する場所は必要なので、保管スペースを倍に増やしました。



集まったペットボトルキャップがどのようにして世界の子どもたちを救うワクチンになるのかについては、ベストトレーディングのホームページで詳しく確認できますので、ぜひご覧ください。今後もこの活動を続けていきますので、引き続きご支援よろしくお願いします。
月曜日の朝、いつもと同じように神明神社前に立ち、旗振りを行いました。議会の都合で2回もお休みしていたため、子どもたちに会うのは久しぶりです。今朝はとても寒く、冬の到来を感じました。子どもは風の子と言われますが、中学生の中にはTシャツで登校する子もいて、思わず「風邪ひくなよ」と声をかけたくなります。



その後、会社で会議。私が経営する会社(不動産部)では、毎月曜日の朝に会議があります。こちらも2週間ぶりの参加で、年末も近づいているため、雑務が溜まっていました。会社での事務仕事を終えた後は、市民相談のために大船の公民館を訪問しました。地域の方々の相談を受けることは、議員の仕事の中で最も大切な事のひとつなので真摯に向き合うよう心がけています。



昼には会社(不動産部)の忘年会。もちろん、私はアルコールを控えて参加です。現在、弊社の従業員は私を含めて5人。私はいないも同然なので…残りの4人がそれぞれの役割をしっかり果たすことで、管理業務を円滑に進めてくれています。忘年会では、日頃の労をねぎらい合いながら、楽しいひとときを過ごしました。



夜には、篠笛教室を開講しました。台囃子会の活動は活発で、秋祭り前の2週間は「お囃子教室」を開講するので特に忙しい。その時には小太鼓や大太鼓、篠笛の指導をしますが、篠笛を2週間という短期間で仕上げのは無理です。そこで現在は月に1回程度のペースで上級者の指導をしていますが、少しずつ生徒たちが上達していく様子を見ると、嬉しさが込み上げてきます。



## 篠笛復活プロジェクト報告



篠笛復活プロジェクトが3年経過の節目を迎え、本日の演奏会では6名の篠笛演奏者が登場し、素晴らしいパフォーマンスを披露しました。この成功には、小袋谷囃子会のWさんの尽力が欠かせませんでした。彼の支えがなければ、このプロジェクトは実現しなかったでしょう。



もちろん、指導を受けた弟子達の努力があったことは言うまでもありません。皆様本当によく頑張りました。



今後は、お隣の囃子会として協力しながら、仲良く活動を続けていく所存です。伝統芸能を守り続けることは容易ではありませんが、子どもたちやその親たちも参加するようになり、これでひと安心です。共にこの文化を次世代へと受け継いでいきましょう。





朝、山崎小学校で山崎地区スポーツ振興会が主催するグランドゴルフ大会が開催されました。この振興会は、地域のスポーツ活動を促進するために設立され、市民運動会などのイベントも毎年行っています。



市民運動会は、近隣の10町内会が参加し、地域の住民が一堂に会して競技を楽しむことができる貴重な機会です。私は毎年この運動会の音響担当としてイベントを支える役割を担っており、こうして競技に参加することは滅多にありません。とにかく運動が苦手なので…



さて、グランドゴルフ大会には大勢の方々が集まり、楽しそうにプレーする姿が印象的でした。健康長寿の町、鎌倉らしく、今日の参加者の多くは80歳以上。みなさんの元気な姿に刺激を受け、私も思い切ってグランドゴルフに初挑戦しました。結果はもちろん、1位…もちろん下から数えですが…楽しい経験となりました。



午後からは、鎌倉生涯学習センターで「雨のち晴れ」という劇を観ました。青少年指導員の仲間が園子(幼稚園事務長)役で出演しており、彼女の演技を観ることができたのは嬉しい瞬間でした。観客として他の青少年指導員仲間も来ていて、共に盛り上がることができました。この公演は、劇団連盟の合同公演であり、劇団鎌倉小劇場の第60回公演でもあります。文化の町、鎌倉にふさわしい素晴らしい演目で、地域の文化活動の一環としても意義深いものでした。



こうしたイベントを通じて、地域の人々が集まり、健康を促進し、交流を深めていくのは本当に大切なことだと実感しています。スポーツや文化を通じて、地域が一つになり、互いに支え合う姿を見られることは、私にとって大きな喜びです。