草津町前口の里山からです。
里山を再生する
里山を楽しむ
里山を活かす
里山に生かされる
里山が解決するかもしれないことを考える
元々里山として機能していた場所は、笹を刈り、場を整え続けると、半世紀前までの豊かな姿に戻るという事に魅せられています。
手入れの進んだ雑木林の林床、
それでもまだ、笹は、ちょろちょろ出てきます。
場の観察しながらの下草刈りです。
ハリキリの実生。
コシアブラの実生。
これらは、刈らずに成長を見守りたく。
山椒の実。
小屋周り、土手の雑草の成長が加速する季節。
この草刈りだけでも、なかなかなボリュームです。
手入れで熊笹ともみの木のない雑木林は明るい雰囲気です。
昨秋に初めて笹を刈ったエリアは、また、熊笹が旺盛に。
沢。
川向う。
小屋周りの景色も新緑が満ちはじめました。
緑の豊かになる速度が加速してきました。
独活も姿を現しました。
しばらく、ここで過ごす晩酌が、豊かな季節の始まりです。
山の中の緑色が少しづつ増えるのがよくわかります。
桜の花。
スモモの白い花。
たらの芽。
コゴミ。
山菜三昧です。
すごいものです。
