今年の梅雨前の話。
ある曲を聴くためにあるアニメを毎週欠かさずみていた。
そのときは一緒に住んでいる彼がいて
そのアニメは、まだアニメ化される前にその彼が好きだったもので
私はまあ特に好きでもなくて、
でも毎週そのアニメを欠かさず観ていて
「なんだかんだいって、毎週みてるんじゃん」と
同棲していた彼に突っ込まれて
わらってごまかしていたけど
ホントはそのアニメが観たかったんじゃなくって
そのアニメの最後にかかるある曲が聴きたくて
観てたんだ。
なんでその曲が聴きたかったかというと
そのとき、気になりはじめていた人を思い出すからだった。
その曲を久しぶりに今もう100回くらいリピートして聴いている。
あの頃とは聴き方が違っている。
当時はある音だけを集中して聴いていたけど
今は歌詞を追っている。
「なんだっけ 探していたもの
あれはそう いつだっけ
僕らが引力に 逆らいながら出会った頃」
「半年以上くすぶらせてる イメージに火をともして
なんだっけ なくしてしまったもの
それでも いいんだって
ぼくらの引力で 引き合い求めあうのだろう」
「引き寄せてあげるから ねえ
そこから踊り続けよう ふたりだけのワルツ」
その気になりはじめていた人との関係を
出会って半年とちょっとで台無しにしてしまったんだなーと、
改めて残念に思う。