「10月は34日まであります」という夢をみた。
32日だったかもしれない。
いずれにせよ、31日では終わらない10月の夢をみた。

なんで? と思ったけどもそういうものなんだ、とすぐに夢のなかで納得していた。

それ以外はほとんど毎晩、ヤツが夢にでてくる。

寝る前にいつも考える。
でもこうなる前に考えたような期待を寄せた妄想は一切ない。
実際にあったこと、
嬉しかったことも、やるせない気持ちにさせられた出来事も、
幸せに感じたある日のことも、つれない態度をとられたときのことも
何度も繰り返し考えている。

どこが好きだったんだろうと考えて
何が好きだったのかわからない。

少し前、傷心は疑問の念に変わった。
彼の何が好きだったのか?
彼の何を知っていたのか?
彼といるとドキドキした。それはなぜなのか。
本当に好きだったのは彼の何?

彼を好きだと思っている自分自身に振り回されていた?

私は彼の何を知っていたのか???

そうかと思えば、今朝、一瞬電車の中で
彼に憎しみを抱いた。
自爆してから初めて湧き起こった気持ちだった。
自分が恋愛するようになってから初めての感情だった。
でも、すぐにそれはあきらめに変わった。

今日、共通の知人からきたメールでもそのあとの電話でも
彼の名前が話題にでた。
私から彼に連絡していいことなのに、本来ならその方が自然なはずなのに、今の私にはそれができない。
知人に全て任せた。

なんだか私ってかわいそう、って思った。
ナルシストな意味合いは全くなく、自分が情けなくてかわいそうって思った。

一か月前の今日がその日でした。
奇しくも今日は彼が参加するあるイベントが私の住む街の近くでありました。

あんなことがなければ
私は今日その場に行ってたことでしょう。

人生に「もしも」という仮定はあり得ない、ということをずいぶん前から
心に刻み込んでいる私も
今日は「もし」という言葉を反芻していました。

ふと、仕事中にため息をついてしまって「どうしたんですか?」と同僚に尋ねられた。

私は、彼が今日いるであろう街の近辺に帰りたくなくて
新宿へ出て、友達と飲んで全く別のイベントに行きました。

思うのは、それでも。

あの日、あの失態は今でも悔やまれるにしても、
彼の私に対する気持ちがわかっただけでも
よかったのかな、と。
ずっと「宙ぶらりん」の状態だったら、
毎日、今日よりも大きなため息をついていたかもしれない。

まだ辛いと思うときもあります。
どうしてあんなことをしてしまったんだろうと悔やむこともあります。
楽しかったことだけを思い出してみることもあります、
そしてどうしてこんなことになってしまったんだろうと、再三悔むこともあります。

結局、未だ、結論なし。
とてもいいことが書いてある。

「現在、状況が停滞して身動きがとれないとお考えかもしれません。しかし、それは思い違いです。手をうつ余裕は充分にあります。(中略)最善と思われる行動を起こしてく ださい。信念に燃えながら目標を追求してください。この先に控えているのは幸運期です。」

こういった言葉に恋愛を投影してしまう。もしかして終わった恋のこと? と少しだけ今でも期待しちゃうんだよ。
このブログのタイトル[LOST MY PASSPORT]。
自分が好きなアーティストの曲タイトルからとったと説明しておりますが、
実はあまりちゃんと聴いてなくてどんな曲だったか記憶になかった。

今日ずいぶん久しぶりに聴いてみたら
最後にクラッシュ音が入っていて笑った。
自爆してんじゃん。

この曲の歌詞といい、自爆音といい、このブログのためにあるような曲じゃないか。

そしてこのアーティスト、実は私の昔の彼の友達だったり、
嫌いな食べ物がちょっとだけ同じだったり(スキヤキのネギ)、
なんかリンクすることが多くて可笑しい。

ちょっとだけ勇気出して、アレンジの仕事をお願いしてそれが実現した。
スタジオ仕事の合間に身の上話なんかもして
私は自爆話をちょっとだけ打ち明けた。

偶然が重なっててホントに面白い。

偶然が偶然ではないことを気付きはじめたのと同時に
こういう出来事が自分の身の上で起こっている。
なんて素晴らしいことなんだろうと心から思う。



今年の梅雨前の話。

ある曲を聴くためにあるアニメを毎週欠かさずみていた。

そのときは一緒に住んでいる彼がいて
そのアニメは、まだアニメ化される前にその彼が好きだったもので
私はまあ特に好きでもなくて、
でも毎週そのアニメを欠かさず観ていて
「なんだかんだいって、毎週みてるんじゃん」と
同棲していた彼に突っ込まれて
わらってごまかしていたけど
ホントはそのアニメが観たかったんじゃなくって
そのアニメの最後にかかるある曲が聴きたくて
観てたんだ。

なんでその曲が聴きたかったかというと
そのとき、気になりはじめていた人を思い出すからだった。


その曲を久しぶりに今もう100回くらいリピートして聴いている。

あの頃とは聴き方が違っている。
当時はある音だけを集中して聴いていたけど
今は歌詞を追っている。

「なんだっけ 探していたもの
 あれはそう いつだっけ
 僕らが引力に 逆らいながら出会った頃」

「半年以上くすぶらせてる イメージに火をともして
 なんだっけ なくしてしまったもの
 それでも いいんだって 
 ぼくらの引力で 引き合い求めあうのだろう」

「引き寄せてあげるから ねえ
 そこから踊り続けよう ふたりだけのワルツ」


その気になりはじめていた人との関係を
出会って半年とちょっとで台無しにしてしまったんだなーと、
改めて残念に思う。


その、一昨日に書いた仕事相手と電話で話したのだけど、やっぱり声がたまらなくいい。
目の前で話している時より(失礼)、格段にいい。エロい。やわらかい。
声だけでこんなに魅力感じたのは生涯初めてのこと。

話す言葉も。


その日の朝方、仕事が終わって車で送ってもらったときのこと。
筒美京平の曲がいかにすばらしいかという話題になって、私がわからない曲があって
その歌を口ずさんでもらった。
数年憧れていた人の生ウタを、その人の運転する車の助手席で、朝日のまばゆいなか聴いているなんて、なんだかすげーーーーー贅沢じゃありませんか。「やべーーオレ、至福」という感情をおさえるのに必死。「顔が紅潮したらいけない!」と意識しないようにふるまうのに必死。

会話のセンスと声は最高に好み。

強く思っていれば本当に会えてしまえるのね。5年かかったけど。

ずっとファンだったということを告白しているので
「実際に会ってイメージダウンしたでしょ」と聞かれたけど、実はもともとその人本人と
歌を歌ったりステージに立ったりするその人の像を違うものとしてとらえていたので
ギャップにガックリとなることもなかった。
そんなことより、とにかく話が面白くて、魅力のある人だったいう、そのことがとても嬉しかった。

言っときますが、惚れたりしちゃいませんよ。
前の日記にも書いたけど、お友達として一生付き合っていきたい。はい。



仕事で朝までスタジオで過ごした。なんの3週間めかってもちろん「自爆」の日からね。

ずっと、いつか一緒に仕事ができたらいいなあと思っていた某アーティストを
アレンジャーに迎えてクリスマス・アルバムの歌録り~TD。
私はコーヒー入れたり夕飯頼んだり雑用こなしながら
煙草吸って新聞の競馬欄を久しぶりにじっくり読んだり、フラワーレメディのパンフを熟読したり
ちょっと寝ちゃったりと、とりあえず仕上がるまでひたすら待ち続ける…A&R という肩書きは
時にはそういうことも仕事としていくのです。

途中、アレンジャーさんと2時間近く近所のファミレスで時間潰し。
とにかく会話が楽しい。聞くことも話すこともとても上手。
頭の回転早いし、本当の意味での気遣いも自然とできる人。
そしてもちろん仕事っぷりも素晴らしい。
ほんとうに、一緒に仕事ができて光栄だと思った。
さらに、大変おこがましいけれど、
これからずっと友達として長く付き合っていけたら嬉しいと思ったのです。

宿命はかえられないけど、運命は自分次第でどうにでもなる。
人との出会いも宿命だけどそのあとその人とどうなるかは自分次第。

これまでに出会って今でもずっと付き合いのある人、
これから出会う素敵な人たちとの関係を大切にしていきたいと心から思います。

3週間前に自分から失ってしまった大切な友達にはずっと申し訳ない気持ちでいる。
半年後でも1年後でも、もう一度友達として再会したい、と「今」はそう思ってます(意外とすぐ忘れちゃったりさめちゃったりするからね…)。

好きかもしれない。

でも、それと同時に「おなかが空いたな」とも思います。
何の比喩でもなく、腹減った、ということ。牛タンたべたい。
なんか肉が食いたい。

ちょっとずつ、よい方向に向かえてるといいなと思う。

全然忘れようとしてない→何か関連のあるものを探そうと必死→キーワードが引っかかって→でも、それが自分には踏み込めないものと分かって→妬みの感情が突然芽生えたその瞬間に→自分のしようとしている行動に嫌気がさした。