おはようございます。いみこです。
早朝に(スタゲでは5:01)太陽がてんびん座へと移り秋分を迎えました。今朝、何気なく時計を見たらジャストタイムでしたが、記事が完成してなかった、残念・・・ううっ...
秋分図、太陽ノーアスペクトです。小惑星キロンと180度。自分自身を表す1ハウスです。
てんびん座太陽の純粋なエネルギーは独自性を持つのでしょうか。
サビアンシンボルは「突き通された針により完璧にされた蝶」。標本にされてますね・・・。
他者との関係性をスタートさせるてんびん座は、おとめ座で完成させた美しい自分の完璧な姿を見せているのかなと感じます。

なんか読み返してみると「自分」「自分」って言ってますねニコそれだけ、自己改革が必要な年なんですが・・・ここまでいかがでしょうか?

実りを手に入れて新たに世の中に還元していく。より豊かにしていくにはどうすれば良いのでしょうか?

まず、今何を手にしているのか。
自分が実らせたものは何かを認識しましょう✨
それが満足いったかどうかよりも、その実りを自分のものとして新たに歩んでいきましょうペンギン

月は木星と2ハウスです。さそり座の月。深く本質に向かうために他者の中に入り込みます。ぐっと踏み込まなければお互いに自分と相手を知ることは難しい。
環境や人との関わりの中から、自分の持つ能力、資質に気付きます。それが自己を向上させ刷新していくことに繋がっています。

おとめ座の金星は月と60度で、カイト型に調停で関わっています。
おとめ座には火星と水星の合。海王星と水星が180度。

とても細やかで完成度の高い実務、それでいて夢のあるアイディアと、物を作ったり絵を描く人は思い切り活かしていただきたい配置です。

もう少し大きくみると、自分の実務において細部まで気を配り完成度を高くすること、レベルを上げて妥協しない姿勢が自己改革、向上に好ましい影響を与えます。

木星とキロン、月と海王星、水星と天王星に見られるマイナーの葛藤アスペクトは、自己を磨く上でのヤスリ?研磨剤みたいな感じで、やっぱり努力は必要、ということなのかなと思います。
ルンルン、ワクワクよりも、嫌だなってとこが強いかもしれないですが敢えてやることで穏やかな自信や達成感から自分を認められるようになるのではないかなー。

ただやみくもに良くなろう、レベルを高めようというだけでは難しいので、実際にそのために何をするのか、ということを明確にしてやると決めたことは細部まで手を抜かず美しい完成を目指して努力する姿勢が大事になるのでしょう。
土星と冥王星が4ハウスなので、困難に思うことが多々ありそうですが、努力した基盤は固くなりそう。

自分の能力を精一杯使い、伸ばすことは他者との関わりを通じて癒しや奉仕に繋がっていきそうです。

努力することは決まっていますか?
ひたむきに、ただひたむきに、自分にとっての完璧さと美しい完成形をイメージして自分に向き合ってやることを進めていくこと。

冬至まできっとあっという間です(^^;
実りを手にしては更に磨き上げる、そんな秋分図かなと思いますお願い


占星術の対面・オンライン鑑定やってます。
わたしの鑑定は鑑定書をお渡ししてからお話しします。
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