いみこです。
ブログにて人物初リーディングです。


大阪あべの辻グループの創始者にして伝説の食の専門家辻静雄先生です。

日本人としては初の(フランス人以外でも初)M.O.F(フランス国家最高職人章)を取得されたすごいお人です。しかもけっこう昔に。(1972年。わたしが生まれるちょっと前・・・)
他の勲章も2つもらっていらっしゃるとのこと。

料理人と言えばおうし座、金星なんかがきらめきますが、、、
まさかのおとめ座みずがめ座オーバーロード。150度関係スゴすぎですね。
静雄先生は「実技をこなす学者」(辻グループHPよりといわれたそうですが、このおとめ座みずがめ座の関係性もそんな感じかなと思います。

もともとは読売新聞の社会部の記者さんだったとのこと。意外です。
静雄先生は大阪で調理学校を経営していた辻家に婿入りされたのだそうです。
そのあたりみずがめ座のフラットで斬新な感じがよく現れていそうです。

みずがめ座に太陽、水星、土星と金星の合を持っているので、社会的なスタンスはみずがめ座の人付き合いのラフさとか、新しいことを取り入れて普遍性を見出だそうとかいう性質がありありと感じられます。

一方で私生活の月と木星と火星の合(この火星と木星は逆行しています。)、海王星(これも逆行)をおとめ座に持ち、真面目で研究熱心な、どこか夢を追うようなところも持ち合わせていらっしゃったのではないかと思われます。研究、分析になるととことん、なところが勉強には原書を取り寄せて、などという逸話にも現れていますね。
「学生に本物のフランス料理を教えるには自ら歴史を遡って調べる必要がある」と考えられていたとのことです。
料理を歴史や文化の流れの中で捉えて学問の礎を築いた、というあたりがまたおとめ座とみずがめ座の150度を使いこなしているように思います。(辻グループH.P.より

150度は天才的、というのはこの人のようなモデルが表していますね。

国内外の一流料理人との親交もさかんで、海外のシェフを招待して料理のデモンストレーションをしてもらう、などはみずがめ座的でもありますが、おとめ座のまじめさ、勤勉さからの信頼も厚くなければ叶わなかったのではないかと思われます。新しい試み(みずがめ座)を実践し(おとめ座)、定着させる(みずがめ座の土星と金星)という流れがうまく機能しています。

この時代のおひつじ座天王星はかに座の冥王星と90度です。現在はおひつじ座天王星、やぎ座の冥王星の90度ですので、天王星の一回り前の世代の人ですね。
ハウスがわからないとはいえ、3、9、11ハウスが強そうだなあという経歴です。

みずがめ座オーバーロードなので、このおひつじ座天王星はルーラーとして影響力ありますね。

とにかく時代の意識を超先取りしていらっしゃったことは間違いないでしょう。

月のサインルーラー(水星)はみずがめ座にあるのでこの150度は機能が上がりやすい感じかもしれないですね。苦労はするのでしょうが、実績といったらここで書くまでもない成果となっています。
かに座冥王星とおとめ座の木星の60度は教えと学びと分析をし続けるグループ校として大きくなってる感じかなー。

夫婦、家族としてはどんなだったのでしょうね・・・。
現校長の芳樹先生は素晴らしい2代目なので、家庭も円満だったと思いたいですが(^^;情報がない・・・。
ホロスコープ的にみると、あんまり女性に興味ある感じじゃない・・・(土星・金星だし。月と火星・木星って・・・?忙しいお母さんとか?水星と150度って、、、きついのかなあ?)

ヘッドがうお座8度で海王星とオポなので海王星とテイルが合!
これはわたしが課題としてどう読むか勉強します。

ちなみに松岡修造氏は親族ですよ!(卒業式に講演してた,w)

ワタクシ、製菓夜間部に通っていました・・・(^^;

先生、パティシエじゃなくて占星術家への道にいっちゃいました、ごめんなさい~あせる

初の試み(゜∇^d)!!!


ありがとうございました星