おはようございます、いみこです。

完全に脱力してます、朝も起きれなくて・・・てことはないですけど(^^;いつもよりも遅起きでした。



今日の正午の岡崎市です。
月がかに座に入ってますね。うお座の金星と120度で優しさとか感情が溢れそうI
でも、でも。
月はいて座の火星と150度、うお座の金星と火星は90度。恋愛となると気持ちのずれが目立ちます。
視点とか、重きをおいてる場所が男女で違うのでその違いに反応すると苦しくなるかもしれません。
それぞれの気持ちやあり方に対して配慮ハートあると良いでしょう。

太陽ももううお座の26度。春分が近いですね。月とは90度、上弦を迎えて新しい芽生えを感じるかもしれません。何かはわからなくても今は大丈夫。ゆったり(とはいかないかもしれませんが)可能性を感じるくらいでいいと思います。

うお座の水星とおとめ座の木星、いて座の土星のTスクエアにやぎ座の冥王星とのコンプロマイズは相変わらず。土星はおひつじ座の天王星と120度。天王星と冥王星も相変わらず90度。
落ち着きのない環境になるかもしれませんが、内面を安定させて物事を向上させるような働きができるので、自分のケアと意識の整理、理想に向かうための現実的な行動は続けていきましょう♪

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よろしくお願いします。

あと、自分の中の女性性と男性性のあり方を見つめてみるのも大事かも。

身体の仕組みとしての性別とジェンダー(社会的性別、役割)と意識の中の性別、それぞれありますが、意識の性別って等しく誰にもありますよね。
男性の中の母性とか、女性の中の父性(これはあんまり意識されてきてないか、、、)とか。今の若い子達は肉食系とか草食系とかいう分類の仕方で女の子の中の勇ましい部分、男の子の中の優しい部分、みたいな表現で表されているのかな?実は今に始まったことではないけどより世の中がそういう多面性に目が向けられてきている、とみなせばいいのかな?

そこはもっとほんとは自分自身を掘り下げといたほうがいい部分ですよね。

かに座の月の女性って同性から見ても「女の子らしい」感じがします。で、お話ししてると「自分は女である」という意識がかなり強くて自分の中の多面性に意識を向けにくくなっていたりします。
サインにも女性、男性という2区分がありますが、どっちがいいとかそういうことでもないように、「女性で、女らしい」ということは「自分の中にある男の部分」に目が向かないようになっているともとれるのです。比率的に少ない、ということはあるでしょうが。

ちなみに松村先生はこの「サインの男性と女性」という2区分のことを「呼吸」に例えています。「女性で吸って、男性で吐く」呼吸の例えって素晴らしいです。だって、吸ってばっかもできないし吐いてばっかもできません。自分一人で両方やることで、どちらも必要だしどっちがすごいってこともないのですから。人間の内面の男性性と女性性も同じことだと思います。
こんなこと書いちゃうと「女子力高ーい」とかどうでもいいかと思われそうですが、それはまたある意味必要というか、どちらもある、ということを踏まえた上での「女子力」とかかなって思います(^^;わかりづらい???


「男らしく」「女らしく」という枠は世の中的にだいぶ取り払われてきてると思いますが、自分の中の多面性に目を向けた時に、男性性も女性性も両方ある、と捉えられるかどうかがまずは大事かなーと感じます。

では皆様よい一日をお過ごしくださいI
ありがとうございましたI