蛍光ランプの発光原理
点灯(始動)の際、
①電極(陰極)に電流を流して予熱すると、高温になったエミッター(電子放出物質)から
②電子が豊富に放出されます。放出された電子は反対側の
③電極(陽極)に引かれて移動しながら封入ガスを電離します。放電により流れる電子は、
④ガラス管内に封入された
⑤水銀原子と衝突します。衝突により水銀原子は励起され、
⑥紫外線を発生します。この紫外線がガラス管内壁に塗布された
⑦蛍光物質を励起し、
⑧可視光線を発生するという原理なのです。
蛍光ランプの光色はこの蛍光物質の種類によって決まり、蛍光物質を選択することにより白色、昼光色、青色、緑色など種々の色の光が得られ、ランプの使用場所、使用目的などに応じて光色を選ぶことができるのです。
スペシャリスト
どうも、営業マンHです。
最近、私の中で”熱い提案”なのが、
露天風呂から見える日本庭園や、自然そのものの ライトアップです。
別に昔から どこでもやっている事ですが、
結構、そのライトの色が ”黄色”一辺倒で 木々や季節によって 変わることはありません。
高出力のライトで、ミスマッチな光りで 照らし続けられています。<笑
私的には 「もっと、季節の木々によって”光りの色目”を変化させればいいのに・・・」って思うのです。
それは、きっと施設の目玉のひとつに 十分になりうるはずです。
そこで、「ホテル旅館業界」のコスト構造とか、「旅行業界」と旅館との契約内容とか、
造園プランを知るために造園業の本を読み漁ったりとか、
とにかくたくさんの情報をインプットしている最中です。
結局、「照明と省エネだけを語る、物売り的な営業では、いずれ息切れする。」と
感じたからです。
「照明とは、サービスそのものであり、”おもてなし”であるべきだ。 」 と・・・
当社の省エネ照明器具は、確かに”すごい”の一言ですが、
でも、照明演出で、
お客様をもてなし、喜んでもらってリピーターとなる ・・・なんて
ステキだと思いませんか?
しかも、照明演出に使う原資は、従来の電気料金から抽出するのですよ・・・<笑
こんな、最強な企画を持って来る営業マンなんて、そうそういないですから・・・
なんか、楽しくなってきました。
明日もがんばります!
小さなことからこつこつと
皆様ゴールデンウィークは楽しく過ごされましたか?
なんというか、日ごろの行いが悪いのでしょうか、季節外れすぎる「風邪」を引いてしまい寝込み中のわたくしでございます。
更新も遅れてしまいまして・・・・・すみません。
さてさて、先ごろオーストラリアで白熱球の使用を禁止するというニュースが飛び交っておりましたね。
まさに世界に先駆けての試みで今後の動きが気になります、データ的数字もどのように変動するか見ものですね。
そこで、私も「今自分にできることからやっていく」をテーマに自宅でできる省エネを実行中でしてご紹介したいと思います。
これ!! メイン照明は消して間接照明で毎夜過ごす! この写真の電球はスパイラル球12Wでございます。
なんと白熱球60W相当の明かりがこれで実現!(写真じゃわかりづらいですね・・・・)
ん~オレンジ色の灯りでリラックス効果あり、ムードもなんとなく出て、省エネできるなんて最高。
もちろんこんな裸電球むき出しでは使用はしておりませんよ。
口金のサイズさえ合えばすぐに取り付けできちゃいますよ、あなたのおうち、お部屋にも是非お一ついかがですか!
興味のある方は声をかけてくださいね。
小さなことからこつこつと・・・。 どんな小さなことでも皆がやり始める事でそれが大きな力になると信じ省エネやりましょう!