省エネ照明ウルルン記 -14ページ目

LEDってどうよ。

どうも、営業マンHです。


最近、LEDが熱いです。


寿命も発熱も、申し分ないLEDですが、光量がね・・・って話でしたが、


「レクサス」 に遂に、世界初のLEDヘッドライトとして搭載されたのは、驚きでした。


どうやら、直進性が強いLEDに配光を付けるために

 ”リフレクター”【反射鏡】が使われているようです。



いや~、見てみたいです。 興味津々です。 

 【実際対向車の視界にはどのように映るのでしょうか?】



これって、確実に価格は落ちていって汎用品になるのでしょうね。

当然、今以上に照明機器の分野にも浸透して行くことでしょう。



きっと、この先半年で 今とは全く市場性が変わってくると 思います。


・・・・・・・

さて、そのとき ビジネスとして、市場に入り込む余地があるのでしょうか?



私的には、みんなが 「早いよ~、まだ成熟待ちだよ~っ」て行っている時は

その時点でタイミング的には、もう最後のチャンスのところまで 来ていると

過去から学んだのですが・・(ネットの時がそうでした。) 



ささ、半年先が楽しみです。

光治療

 最近は綺麗な五月晴れの日が多くて過ごしやすいですね~。

ゆったりし過ぎて、ブログ更新を忘れてしまいがちな今日この頃、皆様いかがお過ごしですか?


 さてさて、これから日の出は早くなり、日の入りは遅く、日中明るい時間が多くなって益々体も活発化してきますよね。

わたくしカーテンを半分開けて寝ているので、日の出と共に目を覚ますというような生活を送っております。2度寝パターンが多いですが・・・・・。

体内時計が無意識に反応してるんですねぇ、太陽が昇れば目を覚まし、働きに出て、沈めばお休みタイムだと。ん~ん、まさに農耕民族日本人。(?)


 そんな本来人間の持つ体内時計の機能を利用して、光が様々な治療に使われてるんですって。うつ病やアルツハイマー、痴呆症、皮膚治療などなど・・・・・。

それぞれの病気で、どれくらいの明るさをあてれば有効的というのがあるようですが、要は光を浴びることで体が活性化されて、体の機能が正常化するということでしょうか。

できるだけ太陽の自然の明かりを浴びることが、健康でいれることの基本的要素なんですよね。

逆に夜にギンギラギンの光・電気の下にいると、体内時計が狂ってしまうんですよね。

特に支障が出るわけではないでしょうが、知らず知らずにストレスになっていたりするケースがあるようです。 

そんな訳で、電気が普及し過ぎているこの世の中、灯りをうまく利用して快適に生活していきたいものです。


環境問題?

環境問題って最近はどこでも耳にしますが、様々な企業様が取り組んでいることは確かです。

ISO14001を取得している企業や、エネルギー指定工場なんかは省エネルギーを推進する義務が
発生します。

環境問題って省エネルギーとどう違うのか?
環境問題の一環に省エネルギーが含まれていると考えてください。
省エネルギーを推進すると地球温暖化が減速し、環境にもやさしくなるってことです。

運輸関係の事故が最近取りざたされていますが、それだけ運輸関係は利益を生むことが難しくなっているようです。
石油が値上がりしてるが、運賃は安くなっている・・・人数を少なくして回転を多くする・・・
固定費を改善するという意味では、毎月の電気代が半分になることはとっても魅力です。

いま、地方自治体への提案を進めています。
自治体でも電気代がかかっていることは間違いありません。
借金が雪ダルマのように増えていっている時に、いろんな努力をされていますが電気関係は全くといっていいほど
改善をされていません。意匠的な部分が大きいということですが、意匠的に関係ない会議室や事務所なんかは
省エネを推進しないとダメですよ~っていっていますが・・・
まだまだ自分のことと理解していないんでしょうかね?