これまでの経過7 | ゆっきいの悲喜こもごも

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2014年10月、混合細胞型古典的ホジキンリンパ腫II期と告知。ABVD療法を4コース、放射線治療を36グレイ。2015年8月に治療終了し経過観察中。
2016年1月から医療事務の仕事を再開し、ママさんバレーも復帰し、忙しく1日を過ごしてます。

10月8日
生検の結果

これで、この病院に来ることも無いと
思ってたのにキズの診察の後、
先生からの告知は
「結果、良くなかったんですよ」でした。
「マジですか?」としか答れませんでした。
詳しい検査がさらに必要で、
大学病院で検査中と。

次回からは血液内科での診察で、
この病院には血液内科があるから、
そちらの予約を取りましょう。と、
どんどん話が事務的に進んでいきます。
女性の先生がいてるから10日の10時くらいはどうですか?と。
その日の仕事は夜なので、即OKしました。
耳鼻科での診察は終了だそうで。
なんか、最後はあっけなくて
ビックリしたままで、終了。

会計終了後、ダンナに即効電話。
「アカンかったーー」、
ダンナもマジで!?と。
明後日、血液内科を受診しないと
あかんねんと言うと、
オレも行くと言ってくれました。
この時は、ほんと泣けました(・_・、)

この日、ダンナは早く帰ってきました。
今となっては、どう過ごしたのか、
あんまり覚えてません。
バレーの練習は休んだような。
ネットでいっぱい調べました。同じ病気の方のblogも拝見したし。
たくさんの種類があって、細かい病名が分かるまで検査も時間もかかるとも。

次の日、職場の先生に報告。
病名がわかり次第、退職させてもらうかも
しれないと。
わかり次第、随時報告する事になりました。

10月10日
血液内科 受診
内科での受付後、血液検査を言われました。
もう、何回針刺されたか。

採血後、ダンナとお茶しに行きました。
二人とも落ち着きません。

戻ると、すぐに呼ばれました。
先生からは、
まだ詳しい結果が出ていないので、
その間再度検査が必要で並行して
やって行きましょう。
まずCTを、次に骨髄検査。
これが終わる頃には、くわしい結果がでてるとおもいます。と。

15日にCT、23日に骨髄検査。
先生は女性で多分同年代⁈、サバサバしてて、何でも話せそうです。

また検査です…
夜は仕事です。
仕事終わりに、職場の先生に報告。

もう、どうなるのやら(T▽T;)
ただただ、1日を無難にこなすだけで
1日がながいです。