愛犬と冬の里山 ぶらり 1
風邪をひいたり、体長不良で ご部沙汰 ・・・・
久しぶりに、犬と 郊外に ぶらり 散歩 ??
夏場は、ハチ、マムシ、ダニ 等 危険が、
多かった が ??
冬場は、危険が 少ない !!!
木の葉が落ちて、雑草も枯れて 出かけるには
良い季節である。
昨年12月の終わり に 出かけてみた。
一番、甲斐犬が素晴らしく見える時である。
今回は、カメラを持って、1人と2匹
その前に、 前回 昔の甲斐犬の状況を
書いてきたが、今回も続きを ・・・・・
体型 について
甲斐犬を飼うようになってから、鹿犬型、猪犬型
という言葉を、よく聞くようになった。
一般的な説明では、
猪犬型:特徴は 太く頑丈で速力よりも闘争的な
タイプを形容する。
鹿犬型:鹿猟に用いるために、軽快速力型を欲
した。やや細身のタイプのものに形容さ
れる。猪犬型の対語でもある。
甲斐犬愛護会では、
甲斐犬標準で、
「体型的には、猪型、鹿型がある」 とだけ、記述
されている。
一般の本等の説明では、猪型・鹿型があるが、
現在では、その区分は明確でない ??? と
また別の解説では、現在の甲斐犬の体型は、
「鹿型犬」であり、猪犬型は、絶滅したと 言われ
ている。 ???
鹿犬型・猪犬型
しっかりとした 定義は、あるのか ???
日保の「日本犬標準」には、
一般外貌として
・・・・ 体躯均斉を得 ・・・・
雄は体高・体長の比100 対 110 にして、
雌は体高に比し体長稍長し(雄に対しての意)
これが、最も正しい日本犬の体躯の構成とされて
いる。
体躯均斉を得 とは、バランスが良いという事で
ある。つまり 犬の良否は全体の均斉と調和、この
一言に尽きる。つまり犬の美、魅力は均斉なくして
は成り立たない。という 解説がある。 !!!
日保の解説からすると、日本犬の体型は、
体高 100 に対して
体長は、110 が基本なのである。
各部の対比 については、図で説明されている。
体高:D+E
体長:F 測定する場所は、???
鹿犬型・猪犬型 というような 表現は ない。 ???
里山の 我が家の 甲斐犬
12月26日に 撮影
虎毛が一番映える 季節である。 !!!
枯れ草等に、 溶け込んでいる ???
どうですか ???
草原の中で !!!
枯草の中を、疾走 !!!
私の 指示を待っている ???
枯れ葉 と 虎毛
冬でも 緑はある。
枯草と 虎毛
光線の加減か ?? きれいな赤虎に見える ???
冬の里山での 甲斐犬の雄姿です。
虎毛が一番映える時期である、???
(12月26日 撮影分の その1 です)
その2 に 続く ・・・・・
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