岡山在住。


歩きには自信があるがランニングは初心者。

ふと思い立ち、1周1.2kmのご近所一周から始め現在14.6kmまで到達。


今は10キロ走れることを目指して。

      3/12 10km到達しました!

あわよくばハーフマラソン完走を目指して。


めんどくさいと付き合いながら奮闘中。


 

7月の目標


・総走行距離  110km

・一度に走れる距離を14kmまでのばす  

・ジョグ中心で心肺機能を高める

・タンパク質と炭水化物と鉄分を摂ることを意識する


いつも月のはじめに走る日と走らない日を手帳に書き込んでいる。
書き込むというか、スタンプを押している。


赤い丸がついた日は予定通り走れた日。ついてない日は予定通りにいかなかった日。
✗をつけるとテンションが下がるので✗はつけずそっとそのままにしている。



雨が降ったら走らない。雨マークのスタンプも嬉しがって買った。




なのでその分を休みの日と変えたりなどはあるが、走り始めたときから休みの予定と走る予定は決めることにしている。
これはランニングを始める本に書いてあった方法でまず走ることを習慣づけるには有効だったと思う。


天気以外にもイレギュラーに走れなくなることもある。

①体調が悪い
問答無用で休みである。
心身の健康第一なので。

②走り始めの時間が予定より遅くなり走り切るまでに20時を越える
たぬきやイノシシに遭遇してはたまらないし、その時間帯に外に出るのはなぁと気が咎めるので中止。

③なんとなくめんどくさく、頑張ってまで走りたくない
頑張れば夕飯を作ってからなど段取りが組めるがそこを頑張るやる気がない(体調面でしんどいではなく、めんどくさい)

だいたいこんな感じである。
①は仕方ない。

②も一見仕方なく思えるのだが、ふと思い至った。
…走る距離短くすればいいんでない??


なんとなく、7,8kmから10km以上走るようになってきてから(5キロ以下しか走らないなら走らなくてもいいんじゃないか?)なんて生意気なことを思っていた。


ランニングを初めてすぐの頃は【しんどいとかめんどくさいとか考える前に走りに行く】を第一としていて、仕事から帰ってきてすぐに着替えていた。
ご近所一周から始めたので(1.2km、10分ほど)
すぐに終わることもあり、そのおかげで走りに行く習慣ができた。

それがだんだん距離が伸びて(もちろん努力の成果なのでそこは喜んでいる)、そのことが逆に走りにくくなっていたらしい。

30分だけ走ってこよ〜、が最近減ったなと気がついた。

夏休みで子供絡みの用事が増え、夕方からまとまった時間が取りにくいので、
初心に帰って30分だけでいいから走ろ〜走る人
を復活させたら、あー、走らんかったな〜というちょっとしたマイナスの気持ちが消えた。

そうなると③のちょっとしためんどくささも、30分だけだから走ってこよう!となり、結果不本意な休みが減った。

一つの方法だけにこだわらず、長く走る、ゆっくり走る、短く早く走る、短いけどゆっくり走るなどいろいろなバリエーションを持つのはモチベーションのためにもいいのだろうなと思う。

走るコースをたくさん持つと楽しい、というのも初期に本で読んだことだ。


いろいろ調整しながら細く長く走りたいものである。










































↓走ろう、と思ってとりあえず手に取った本がこれ。

日焼け止めを塗る!など、走り方以前の問題の話や、主婦が走り出すことへの寄り添いがすごい。

あとは炒めるだけの晩御飯を作ってから走りに行くシーンがそうなるよねぇと共感。